廊下のむし探検 銀色のクモほか
廊下のむし探検 第796弾
ついでに、昨日見た虫の続きを出しておきます。
廊下の壁に止まっていました。銀色が実に綺麗ですね。ヒメグモ科のシロカネイソウロウグモだと思います。こんな金属のような銀色をどうやって出しているのでしょう。
これは以前見たことがありました。調べてみると、今年の1月に同種のハエを捕まえていろいろと調べていました。その時は、シマバエ科のHomoneura mayrhoferiになりました。今回もたぶんそれでしょう。
これは前日いた個体かもしれませんが、ケブカヒメヘリカメムシです。
それにムラサキナガカメムシ。
これはクロオビフユナミシャクでしょうね。今年はどうしてこう鱗粉の取れた個体ばかり見るのでしょう。それにしても、今年はキリガをほとんど見ませんね。いったいどうしたのでしょう。
最後はこのワモンノメイガでした。
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