FC2ブログ

廊下のむし探検 ハエやらハチやらチャタテやら

廊下のむし探検 第783弾

一昨日の「廊下のむし探検」ですが、虫が少なくなればなるだけ、難しい虫が増えてくるような気がします。ハエやらチャタテやらを撮影するからでしょうが・・・。



毎冬の風物詩となっていますが、マンションの壁に小さなハエがびっしりつくようになってきました。それがこの小バエです。キモグリバエ科までは分かるのですが、それから先が一向に進ません。結構、綺麗なハエではあるのですが・・・。



これも小さなハエですが、一応、採集してきたので、先ほど検索をしてみました。まだ、はっきりはしないのですが、たぶん、イエバエ科ではないかと思います。





これはヒラタアブです。これも先ほど、「絵解きで調べる昆虫」に載っているハナアブ科ヒラタアブ亜科の検索表で調べてみました。一応、オオヒメヒラタアブ♂になったのですが、大きさや分布が分からないので、まだはっきりとはしません。



これは最近よく見るウスイロアシブトケバエ♀でしょう。



Sc脈が前縁脈に合流しているようなので、ヒメガガンボ科かなと思ったのですが、これもはっきりしません。今日はどれもはっきりしませんね。



これはヒメバチ科かな。



そしてこれはコツチバチ科?



これはクロミャクチャタテですね。この日は2匹いました。



これは小さなチャタテムシです。一応、目盛り付きテープを横に貼って長さを測ってみると、体長1.9mm、前翅長2.1mmになりました。(追記2015/12/12:MSWiさんから、「"Ectopsocus briggsi"で、良く似たチャタテが出てきますね。ウスイロチャタテ科みたいです。」というコメントをいただきました。調べてみると、翅にある四角の縁紋はEctopsocus属の特徴のようです。MSWiさん、どうも有難うございました



後はナミテントウ。これはたくさんいました。



ヒメツチハンミョウはこの日はこの1♀だけ。



赤っぽいクサカゲロウがいました。



これはヤマトクサカゲロウなのかな。一応、採集してきたので、今度見てみます。(追記2015/12/12:MSWiさんから、「越冬する時に赤っぽくなるのはヤマトだけなのかな。っと思ったら、そうじゃなさそうですね。http://ci.nii.ac.jp/naid/110003497493 Chrysopa cognatellaってなんだ。」というコメントをいただきました。確かにそのようですね。Chrysopa cognatellaはイツホシアカマダラクサカゲロウみたいですが、属名がいろいろと変わってかなりややこしいです。塚本氏の本によると、この種をタイプとして、ニセコガタクサカゲロウ属Pseudomalladaを提案されたのですが、Catalogue of Lifeによると、Dichochrysa cognatellaがaccepted nameになっています。このDichochrysaというのがまた、分からない・・・)
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

"Ectopsocus briggsi"で、良く似たチャタテが出てきますね。
ウスイロチャタテ科みたいです。

越冬する時に赤っぽくなるのはヤマトだけなのかな。
っと思ったら、そうじゃなさそうですね。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003497493
Chrysopa cognatellaってなんだ。

No title

本当にEctopsocus briggsiで似た種が出てきますね。でも、よくこんな小さなチャタテ、見つけられますね。写真もなかなかうまく撮れないし・・・。捕まえて検索をする気にもなれないし・・・。

ヤマト以外にもいるのですね。写真を撮った時に本当にヤマトかなと思ったので、一応、採集して、現在は冷凍庫の中。今度調べてみます。こっちは検索できると思うので・・・。
プロフィール

廊下のむし

Author:廊下のむし

カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
カウンター
月別アーカイブ