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廊下のむし探検 ギングチバチ(?)、アメリカミズアブなど

廊下のむし探検 第777弾

一昨日の「廊下のむし探検」の続きです。これまでチャタテやトビケラなどの難しい種類が続いていたのですが、この日は久しぶりにハチがいました。今年はハチを頑張って調べてみようと思っていたので、採集しました。毒瓶に入れていたのを先ほど検索をしてみました。



対象となったのはこんなハチです。大きさはまだ測っていないのですが、体長は1cmちょっとかなと思います。早速、「絵解きで調べる昆虫」で調べてみました。詳細はまた次回にでも載せますが、検索の結果はギングチバチ科になりました。ポイントは、後転節が1節、前胸背板が肩板には届かず、体毛が羽毛状でないところからアナバチ科群になり、前翅に肘室が3つ、第1中室が縁紋より長く、第1腹節が柄状ではなく、中脛節距が1つなどです。

一方、「原色昆虫大図鑑III」の検索表では、アナバチ上科アナバチ科になったのですが、注として、アナバチ科は現在ではハナバチ上科(あるいはミツバチ上科)の中のアナバチ群として、ギングチバチ科のほか、セダカアナバチ科、アナバチ科、アリマキバチ科など計7科が含まれていると書かれていました。

でも、まだギングチバチ科だという自信がないので、一応、顔面と翅の写真も載せておきます。





次はこの虫です。



この間もいたアメリカミズアブです。「屋内害虫の同定法(3)双翅目の主な屋内害虫」によると、北米原産の外来種で、戦後、米軍の進駐と共に日本に入ってきたようです。



小さなチャタテです。チャタテも調べなければと思うのですが、なかなか手が回りません。



この間もいたケブカカスミカメです。



それにいつもいるマツヘリカメムシ。つい撮ってしまいました。



クモヘリカメムシ



たぶん、ヘラクヌギカメムシではないかと思っている種です。



ナミテントウ



ヒメツチハンミョウはこの日は3♀1♂。この頃毎日のようにいるのですが、何をしているのでしょうね。



スズキクサカゲロウ



アシナガグモの仲間です。



コカニグモ



そして、最後はヤガタアリグモかなと思っている種です。顔の前の大きなものは上顎です。
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