廊下のむし探検 蛾とクモ
廊下のむし探検 第755弾
一昨日の「廊下のむし探検」の続きです。
この日はこんな珍客がいました。これまでずっとマンションの廊下を見てきたのですが、こんなお客は初めてです。アゲハの終齢幼虫ですね。どこから来たのでしょう。廊下の床近くの壁についていました。ここで蛹にでもなろうとしているのでしょうか。
こちらは外壁にいるいつもの毛虫です。以前、教えていただいたのですが、たぶん、ヤネホソバの幼虫です。これは毒毛を持っているというので要注意です。
これは両方ともウスキツバメエダシャクでしょうね。
こちらはナカウスエダシャクでしょうね。この時期になるとよく見かけます。
カバナミシャクの仲間ですが、名前は例によって分かりません。
これはアオアツバですね。
これは生きているのやら死んでいるのやらよく分かりませんが、たぶん、オオシラナミアツバだと思います。
これも例によってダイズサヤムシガあたりの蛾ですね。
今回は綺麗に撮れました。たぶん、ハンゲツオスナキグモですね。
それにこの頃毎日のように見かけるヒラタグモです。と言ってもひょっとしたら同じクモを写しているのかなぁ。
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