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廊下のむし探検 カメムシ幼虫ほか

廊下のむし探検 第740弾

やっと名前調べが追いつきました。本日の「廊下のむし探検」の結果です。この日は虫が多かったですね。蛾は22種、その他の「むし」は11種。先にその他の方から出すことにします。



ちょっと変わったカメムシの幼虫を見つけました。これはウシカメムシの5齢幼虫みたいです。成虫は5-6月に何度か見たことがあるのですが、幼虫は初めてです。ウシカメムシは両側に突き出す角のような突起があるのですが、もう幼虫からこんな姿をしているのですね。小林尚、立川周二著、「図説カメムシの卵と幼虫」(養賢堂、2004)を見ると、4齢まではこんな角がなくて、5齢からできるみたいですね。



別の幼虫もいました。これはクサギカメムシの幼虫です。同じく先ほどの本で調べると、これは4齢幼虫のようです。翅が少しできかけています。

その他にもカメムシはいろいろといました。



マツヘリカメムシはこの日はマンション全体で3匹もいました。ツヤアオカメムシと数ではいい勝負です。



それにミナミトゲヘリカメムシです。胸の両端に鋭い刺が出ています。これに刺されると痛いでしょうね。



こちらはケブカカスミカメです。



今日はカメムシが多いなと思っていたら、最後にこんな大物を見つけました。キマダラカメムシです。近年、急速に分布を広げている話題の外来種です。



これはアオバハゴロモです。これもカメムシ目の仲間ですね。



それにアミガサハゴロモでした。

後はクモばかりですね。



あまり写したくなかったのですが、あまりにたくさんいるのでつい撮ってしまいました。ズグロオニグモです。



胸に放射状の模様があるので、たぶん、コクサグモだと思います。



ハエトリグモがバッタを捕まえていました。ハエトリの方はチャスジハエトリです。バッタの方は後腿節の模様からマダラスズ、しかも、長翅型の♂ですね。
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No title

ウシカメムシは見付けてみたいんですが、未だに出会いがありません。
それにしても5齢で突然ツノができるとは…

No title

ウシカメムシ、格好がいいですね。5齢で突然角ができるとは私も知りませんでした。脱皮する前は角がなくて、脱皮したら角がある。考えてみると不思議ですね。
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