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廊下のむし探検 虫いろいろ

廊下のむし探検 第703弾

昨日の「廊下のむし探検」の結果です。蛾は後にしてその他の虫を先に紹介します。といってもあまりメインになるような虫はいなかったのですけど・・・。



玄関のエレベータホールにコオロギがいました。撮ろうと思って近づくと逃げるのでなかなかうまく撮れません。でも、やっと横顔が撮れました。複眼の下に黒い突起が見えるので、ミツカドコオロギでしょう。いよいよ鳴く虫の季節になりましたねぇ。



地下駐車場の天井には小さなバッタが止まっていました。たぶん、ウスグモスズです。これは鳴かないそうです。この虫に関しては、以前、「日本で新発見された外来生物」という面白い話を紹介しました。



小さなクサカゲロウがいました。



頬に黒い点があるのでフタモンかなと思ったのですが、口肢が黒いのでクロヒゲフタモンかなとも思えたので、一応、採集してきました。検索してみると、触角柄節の外側が黒褐色ではないのでクロヒゲフタモンではなく、さらに、口肢が色づいているのでフタモンではなく、結局、以前も出てきたヒメニセコガタクサカゲロウになりました。このクサカゲロウについては詳しく調べたことがありました。でも、何となく消去法で出てきたような特徴ばかりではっきりしなかったことを思い出しました。



チョウバエですね。翅の周囲に8つの白点があるのでオオチョウバエだと思います。「屋内害虫の同定法(3)双翅目の主な屋内害虫」によると、便所に多いのはこのオオチョウバエの方だそうです。



ユスリカもいたのですが、今のところ、手つかずです。



これはハチなのかな、それとも、この間からいたハリアリの仲間なのか。最近、違いがよくわからなくなりました。(追記2018/02/06:ハリアリ亜科ホンハリアリ属のケブカハリアリ♂のようです。詳細はこちらをご覧ください



「虫展」で活躍したアオバアリガタハネカクシです。この毒虫があまりにも小さいので、皆驚いていました。



コアオハナムグリでしょうね。



最後はお馴染みのネコハグモでした。
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No title

ミツカドコオロギは昔は普通に見られたんですが、宅地化が進んだら見られなくなっちゃいましたね。
何年か前に鳴き声は聞いたんだけどなあ。

No title

そういえば最近はほとんど見ませんね。子供のときにはよく見た気がしました。少しずつ見られる虫も変化していくのですね。
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