廊下のむし探検 蛾
廊下のむし探検 第694弾
昨日の「廊下のむし探検」の結果です。
この日は、小さな蛾はいろいろといたのですが、あまり注目すべき蛾はいませんでした。先日も見たこの蛾は、模様があまりに繊細なのでちょっと気になる蛾です。ホソナミアツバだと思います。
この蛾はマエテンアツバではないかと思います。
これはウスベニコヤガだと思うのですが、どうしてこんなに色の抜けた翅をしているのでしょう。普通はもう少し濃い色なのですが・・・。
アカテンクチバです。この日は望遠として使っていたコンデジの電池がなくなってしまったので、接写に使っている一眼レフをできるだけ天井に近づくように手を伸ばして撮りました。でも、まあまあ撮れますね。
翅が少し黄味を帯びているのと、前脚の基部にほんの少し黄色い部分が見えているので、たぶん、キハラゴマダラヒトリだと思います。
排気口(?)に止まっていたので、ちょっと背景がややこしいのですが、たぶん、ホシヒメホウジャクですね。
こちらは隣の排気口に止まっていたモモスズメです。
これはウスミドリナミシャクです。
最近たくさんいるヒメマダラミズメイガ。
後は、ウスベニトガリメイガと
カシノシマメイガでした。
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