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廊下のむし探検 甲虫など

廊下のむし探検 第624弾

羽アリを調べていたら、肝心の「廊下のむし探検」の結果報告が遅れてしまいました。これは3日前の結果です。



写真に撮るとそうは感じないのですが、廊下を歩いていたらとてつもなく大きな虫という感じでした。カナブンですね。



ついでに頭盾も拡大しておきます。大きさを測ろうとスケールのついたテープを横に貼ったら下に落ちてひっくり返ってしまいました。



それで、ついでに腹側も写しておきます。意外に綺麗ですね。(追記:通りすがりさんから、「検索していると、緑色のカナブンをアオカナブンと誤同定しているブログなども見られますが、腹面の後脚基部も簡単な見分けのポイントですが、どちらも見慣れた者にとっては見る必要の無い部分ですね。」というコメントをいただきました。図鑑の説明を読むと、左右の後基節が接すればアオカナブン、明瞭に離れればカナブンみたいです。この写真では確かに離れているので、カナブンで間違いないですね



こちらはもうちょっと小型のコガネです。一応、採集してきて、昨日、検索をしてみました。たぶん、アオドウガネかなと思うのですけど・・・。



これはよく分からないので、図鑑をずっと見ていったら、ミナミエグリゴミムシダマシという種にたどり着きました。でも、この種は沖縄にいる種で、この亜種のヤマトエグリゴミムシダマシというのが本州にいるようです。「廊下のむし探検」の記録を見てみると、実は、二年前の7月にも似た種を見て、やはり同じ種にたどりついたようです。合っているのかなぁ。



これはオオニジゴミムシダマシとしている種です。虹色が綺麗なのですが、なぜか蜘蛛の巣をつけている虫が多いですね。(追記2015/07/24:触角からナガニジゴミムシダマシのようです



これはフナガタクチキムシ



それに、サビキコリ



それとウスモンカレキゾウムシ



ここまではトントン拍子に来たのですが、このゾウムシが分かりません。触角の柄節がずいぶん短いような感じです。また、鱗片が細長くてチョウの鱗粉のような格好をしています。いろいろと調べたのですが、結局、分かりませんでした。



これはたぶん、ガロアケシカミキリだと思うのですが、体長が6.5mmもあります。図鑑には4-5mmと書いてあり、ちょっと気になります。



甲虫以外です。綺麗なクサカゲロウです。顔を拡大してみます。



これはフタモンクサカゲロウですね。



こちらはスズキクサカゲロウ。クサカゲロウもちょこちょこいるのですが、だいたい種類が決まっているようです。



これはヒメヒラタアブの仲間でしょうね。





上はセスジユスリカだといつも言っている種です。下はよく分かりません。



それからクビアカサシガメ。この頃、毎日見ています。



最後は小さなクモです。撮影した時はズグロオニグモかなと思ったのですが、あまりズグロでないので、よく分かりません。

これでやっと3日前の整理が終わりました。
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No title

カナブンも十分に大きな虫と言えますね。
検索していると、緑色のカナブンをアオカナブンと誤同定しているブログなども見られますが、腹面の後脚基部も簡単な見分けのポイントですが、どちらも見慣れた者にとっては見る必要の無い部分ですね。
カナブンの仲間は独特の質感で綺麗ですが、このカナブンだけは寸詰まりで綺麗でもないですね(笑)
アオカナブンやフクエアオカナブンなどは美麗種だと思っています。

No title

なるほど、左右の後基節が接すればアオカナブン、明瞭に離れればカナブンというわけですね。この写真では確かに離れているので、カナブンで間違いないですね。ひっくり返した写真を撮っておくことも重要ですね。

写真を撮った時はこのカナブンも結構綺麗だなと思ったのですが、アオカナブンは段違いに綺麗ですからね。でも、私は標本でしか見たことがないんですけど・・・。図鑑の写真ではアオカナブンの独特の質感はちっとも表現されていませんね。

フクエアオカナブンというのは聞いたことがなかったのですガ、アオカナブンの亜種なのですね。ものすごいブルーですね。一度見てみたいものです。
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