fc2ブログ

廊下のむし探検 ラクダムシ、ハエ、カワゲラなど

廊下のむし探検 第573弾

一昨日の「廊下のむし探検」の報告です。甲虫、蛾は終わったので、そのほかの「むし」についてです。



ラクダムシがまたいました。長い産卵管を持っていますね。これを写した直後に飛んでいってしまいました。何となく、なかなか飛ばないのじゃないかと思っていたのですが・・・。



派手なガガンボがいました。たぶん、ベッコウガガンボ♀ですね。普通のガガンボとだいぶイメージが違います。



こちらは普通のガガンボです。ちょっと大きめですが、やはり名前は分からないでしょうね。諦め気味です。



前脚脛節末端に棘がないので、トゲナシケバエ科ですね。一応、採集してきました。体長は5mm程度。調べてみると、やはりトゲナシケバエ科Plecia属でした。以前、トゲナシケバエの♂についてはHardy and Takahashi (1960)に載っている検索表で調べたことがありました。そのときの結果は「トゲナシケバエを調べる」として出しましたが、最終的には交尾器を見て、Plecia membraniferaとしました。今回は♀で交尾器の比較ができないので、ちょっと曖昧なのですが、検索の結果はやはりPlecia membraniferaになりました。でも、ちょっとはっきりしないところもあるので、一応、触角と胸背の写真を載せておきます。



最後の11節目がちょっと見にくいのですが、触角は全部で11節でした。



胸背にはかなり深い2本の縦溝があります。胸背の後半部分もかなり大きく凹んでいました。こんなところを手がかりとして載せておくことにします。(追記:後で見てみると、胸背の縦溝は「トゲナシケバエを調べる」に載せたPlecia membranifera♂とよく似ている感じです



これはたぶん、クヌギトビカスミカメではないかと思います。



それに、カタビロクサビウンカです。結構、格好いいでしょう~。



これはアカマダラカゲロウ♀の亜成虫ですね。尾が3本あります。



これはフタツメカワゲラの仲間ですが、それから先は分かりません。



それにこの間から出ているヤマトシロアリですね。



この間も見た、ムネアカオオアリかなと思われる大型の女王アリがまたいました。床の帯状の出っ張りの幅が3mmなので、如何に大きいか分かりますね。





こんなアリも2匹いました。雄アリなのでしょうね。



これはたぶん、ミスジハエトリでしょうね。



この間教えていただいたキンイロエビグモの♂でしょうか。脚がだいぶ取れてしまっています。でも、やや大きかったので、ちょっと気味が悪い感じでした。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

廊下のむし

Author:廊下のむし

カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
カウンター
月別アーカイブ