FC2ブログ

廊下のむし探検 甲虫がいっぱい

廊下のむし探検 第571弾

昨日の「廊下のむし探検」で見つけた虫の整理がやっと終わりました。とりあえず、甲虫を先に出します。



最初はこの虫です。模様からアリモドキかなと思って図鑑を探してみたのですが、ピンとくる種がいません。そこで、ぱらぱら図鑑をめくっていて、ゴミムシにたどり着きました。たぶん、ジュウジアトキリゴミムシではないかと思います。



ハネカクシはこの日はこんな種がいました。全部で3匹。相変わらず、名前は分かりません。



ビロウドコガネの仲間だと思いますが、いい加減に撮影してしまってよく分かりませんでした。



踏まれたのか胸背が割れています。でも、模様がはっきりしていて、この間教えていただいたナミハナムグリなのかなと思ったですが、もう少し調べてみようと思っていたら、先日注文した図鑑が今日届きました。「日本産コガネムシ上科標準図鑑」(学研、2012)です。早速、見てみたのですが、コアオハナムグリ属かハナムグリ属かというところのようです。載っていた検索表を見ると、後跗節第1節の外角は尖るか尖らないかですって。この写真ではよく分かりません。結局、甲虫も採集しないといけないのかなぁ。



これはヒメマルカツオブシムシですね。



で、これは何でしょうね。分からないので、「原色日本甲虫図鑑III」を最初から見ていきました。結局、ヒメカツオブシムシかなぁというところに落ち着きました。上の種と同じカツオブシムシ科ですね。こちらの方の体長は4-5mmなのでかなり大きい感じがします。



後はいつものモモブトカミキリモドキ



それにアオグロカミキリモドキです。



セボシジョウカイですね。



ナガかフジかはっきり分かりませんが、とりあえずナガハムシダマシとしておきます。



それに、ヒゲブトハムシダマシです。





コメツキは2種。残念ながら、名前は分かりません。



これはホタルカミキリですね。



キイロナガツツハムシですね。このごろ、毎日見ます。



ムシクソハムシらしい虫がいました。早速、ひっくり返してみました。



脚を縮めてこんな姿になりました。ムシクソハムシはコブハムシ属なのですが、この属の種への検索表は「原色日本甲虫図鑑IV」に載っていました。①前胸腹板後突起の測縁は側方に鋭く突出し、末端部も角張る、②体背面は多少とも淡色の斑紋を装う、③後胸腹板の後突起は三角形、その末端はまるい、という条件でムシクソハムシにたどりつきます。この写真でも何とか分かる感じです。もう少しはっきりした写真は以前、実体顕微鏡で撮影しました。こちらを見てください。





廊下の壁に小さなゾウムシが止まっていました。近づこうとしたら、ポタっと下に落ちました。床にいるところを撮影した写真です。図鑑を見ると、アキグミシギゾウムシかなというところです。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

ナガハムシダマシとなっている個体ですが、ヒメナガキマワリでは無いでしょうか?
後、ハナムグリですが、コアオハナムグリ、或いは地域に依ってはアオヒメハナムグリだと思われます。

No title

> simarisu1204さん、コメント有難うございました。

私も詳しくないのですが、ヒメナガキマワリはゴミムシダマシ科なので、触角第3節が第4節よりかなり長いのではないでしょうか。図鑑によると、ヒメナガでも1.3倍と書かれています。この写真ではほぼ同長です。また、前胸の形も翅に筋が入っているところも違うような気がしました。よく分かりませんが・・・。

ハナムグリはたぶんコアオハナムグリでしょうね。このブログを出した後、ひっくり返して腹が黒かったらコアオハナムグリだと教えていただいたことがあります。それから見つけるたびにひっくり返して見ているのですが、いつもコアオハナムグリでした。

甲虫はよく分からないので、いつも四苦八苦しています。これからもよろしくお願い致します。
プロフィール

廊下のむし

Author:廊下のむし

カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
カウンター
月別アーカイブ