廊下のむし探検 蛾以外の虫
廊下のむし探検 第568弾
一昨日の「廊下のむし探検」の記録です。今日一日外出していたので、慌てて出しておきます。朝、蛾を出したので、残りの「むし」たちです。
同じ個体の写真です。翅は金色、頭と胸は銅色と大変綺麗なのですが、図鑑を見てもどれが該当するのか分かりません。綺麗なのに残念です。(追記2015/05/09:ナラノチャイロコガネかもしれません)
これも綺麗ですね。でも、こちらは以前教えていただいたので、たぶん、ヒラズネヒゲボソゾウムシだと思います。
マルガタゴミムシは廊下のあちこちで動き回っています。調べてもどうせ名前が分からないので写しても仕方がないのですが、何となく綺麗なのでついつい写してしまいます。
これは時々見ますね。ヒゲブトハムシダマシでしたね。これも以前、教えていただいたものです。
これはクビボソジョウカイだと思われる種です。これも時々見ますね。
家の前の壁に止まっていました。かなり大きな虫ですが、実はトビケラの仲間です。エグリトビケラといいます。以前は何度か見たことがあったのですが、「廊下のむし探検」を始めてからは初めてです。
残りは六本脚以外の「むし」です。
まずはナメクジ。ちょっと名前を調べる勇気はありません。
次はクモです。たぶん、イワテハエトリと言われる種ではないかと思いますが、自信はありません。小型のハエトリグモでときどき見ます。
サラグモの仲間かなと思ったのですが、図鑑を見てもどれもこれも似ているので、あまり真剣に調べてはいません。
最後はムカデです。まだ小さな個体ですが、これも名前はよく分かりません。たしか、ひっくり返して見たらよかったのでしたっけ。
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