廊下のむし探検 今頃はカメムシが多い
廊下のむし探検 第419弾
今頃になると、マンションの廊下にはカメムシがたくさん現れます。特に、クサギカメムシ、マルカメムシ、ツヤアオカメムシが多いのですが、あまりに多いので、今日は省略。それ以外のカメムシたちです。
まず、こちらはオオホシカメムシです。階段の手すりの柱に止まっていました。
それからいつものマツヘリカメムシです。廊下の手すりの下に止まっていました。
それと廊下にいたオオトビサシガメ。
壁に止まっているホソヘリカメムシ。
それに、廊下にいたカメムシです。ホソハリカメムシかなと思います。あるいは、ハリカメムシの方かもしれませんが。それにしてもカメムシのオンパレードですね。
これもカメムシ目の仲間で、アオバハゴロモです。目を見るとちょっと眠そうですね。
小さいテントウです。似た種にコカメノコテントウがいますが、おそらくヒメカメノコテントウの方かなと思います。ひっくり返して、腿節の色を見ればよいことを後で知りました。
これはこの間もいたオオアメバチかなと思います。ついでに、横からも写しておきますね。
なかなかスマートな体をしています。
ゴキブリの幼虫です。チャバネゴキブリとの違いがはっきりしないのですが、ネットを見ているとモリチャバネゴキブリの幼虫に似ています。
これはセスジササキリモドキだと思います。
外壁に黒い塊が止まっているなと思って近づくと、このクヌギカレハでした。どうもカレハガは気持ち悪くて仕方ありません。
これはエグリヅマエダシャクです。
これはウスキツバメエダシャクでしょうね。
これはマメノメイガですが、天井の面から立ち上がるような角度で止まっています。横から撮ると
こんな感じです。こういう止まり方も何か意味があるのでしょうね。
最後はこの毛虫です。外壁に1cmほどの小さな毛虫がいっぱいついています。以前、教えていただいたヤネホソバとはちょっと違うようです。何か分かりません。
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