FC2ブログ

廊下のむし探検 やっと虫が減ってきた

廊下のむし探検 第401弾

毎日、毎日、虫の名前調べ本当に忙しかったです。でも、幸か不幸か、やっと虫が減ってきました。それで、今日はちょっと余裕ができてきました。とりあえず、昨日の「廊下のむし探検」の結果です。



今日はホタルガからです。廊下の壁に止まっていました。この蛾が飛ぶと、白い模様が輪のように見えて、ちょっと不思議な感じがします。マダラガの仲間なので、触角や頭、腹などは青色に光って大変綺麗です。



これはキシタアツバです。この写真では分かりませんが、後翅が黄色なので、こんな名前がついています。



これはホンドコブヒゲアツバです。頭の上についているのは、下唇鬚(かしんしゅ)という鬚です。アツバの仲間はこの下唇鬚が発達しています。



色がずいぶんはっきりしていますが、いつものアオアツバだと思います。この場合、下唇鬚は前に伸びています。



模様がはっきりしないのですが、おそらく、ヨトウガだと思います。



こちらはスズキシャチホコです。マンションではよく見る蛾です。



これはヒロバウスアオエダシャクです。



カメラを近づけるとすぐに逃げるので、追いかけていって、とうとう外まで行ってしまいました。やっとじっとしてくれると思ったのですが、フラッシュをたいたら、また、逃げてしまいました。フタヤマエダシャクです。



ハグルマエダシャク
でしょうね。5-6月には大量に見たのですが、久しぶりに見ました。



また、マダラメイガですが、これは模様がはっきりしています。アカフマダラメイガですね。



最近、このツヤアオカメムシがたくさん出てきました。冬になると、クサギカメムシとこのツヤアオカメムシをいっぱい見ることでしょう。



これはゴモクムシの仲間ですね。ちょっと汚れていたので、名前を調べる気がしませんでした。さて、何でしょう。



また、このハチがいました。これは昨日の写真ですが、今日もいたので、とうとう採集してきました。果たして、分かるでしょうか。



小さな虫が飛び回っているので、一度撮ってみました。こんな虫でした。ハエなのかハチなのかもよくわかりませんが、意外に整った姿をしています。(追記:通りすがりさんから、トビコバチかもというコメントをいただきました。「原色昆虫大図鑑III」にはトビコバチの綺麗なイラストがたくさん載っているので調べてみたのですが、ぴたりとくる種は見つかりませんでした



ウロコチャタテ
です。ウロコという名前は、翅に毛ではなしに、鱗粉がついているからです。最近、また増えてきた感じです。壁に小さな虫がついていて、意外に速く動き回ると思ったら、たいていチャタテの仲間です。

余裕が出たついでに、今日は置き放しにしていたアメバチモドキ、クサカゲロウ、ケバエの展翅をしました。百円ショップで買った除光液を入れたPPサンプル管に入れたままだったのですが、結構、乾燥しないで簡単に展翅ができました。意外に良い方法ですね。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

小さな羽虫はトビコバチの仲間ですかね。
魅力的なんですが、小さいので手が出ません…
ハチは難しいですしね。

No title

トビコバチですか。初めて聞く名前です。いろいろな角度から撮ればよかったのですが、なんせちょこちょこ動くので。うまく撮れたのはこれ一枚ぐらい。

この写真もよくよく見るといろいろと特徴が見えますね。複眼が小さくて丸い、触角の柄節が長くて黄褐色、鞭節が灰褐色、脚の腿節の一部が黒い、翅の前縁が少し屈曲している、翅脈に濃い色のついた部分がある、腹の先端が尖っているなどなど・・・。「大図鑑」にはトビコバチの綺麗なイラストがたくさん載っているので、絵合わせで探したのですが、ぴったりとくる種はありませんでした。いずれにしても顕微鏡の世界ですね。

でも、いいヒントをどうも有難うございました。

No title

確かにトビコバチは小さい上に、見なければならないところも細かく、動き回るという厄介なハチですが、冬に葉裏や他の昆虫の繭やセミの脱け殻などで数匹から数十匹が越冬しているんで、その時が狙い目となりますね。
ハチといえども動かなければ生体の撮影も捕獲も楽にできますからね。
問題は同定なんですけどね。

No title

トビコバチというのは今回初めて知りました。「大図鑑」の図版にイラストでいっぱい載っているハチは知っていたのですが、何なのかまったく分からず、いつもぱらぱら見ていました。越冬するのですね。冬場に、こんな小さなハチを探し回るなんて、如何にもマニアですね(笑)。
プロフィール

廊下のむし

Author:廊下のむし

カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
カウンター
月別アーカイブ