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廊下のむし探検 甲虫、クサカゲロウ、クモなど

廊下のむし探検 第397弾

一昨日の「廊下のむし探検」の続きです。この日はあまり目立った種はいなかったのですが、なんだかんだと厄介な種がいました。





ずいぶん特徴的な形をしていますが、何せ、水に濡れてびしゃびしゃなので、何が何だか分かりません。この形を手がかりに「原色日本甲虫図鑑」、「原色昆虫大図鑑」、「学研生物図鑑」を探し回りました。コクヌスト、ゴミムシダマシあたりに似た種がいそうなのですが、やはり違います。結局、辿り着いたのはいつも見ているサビマダラオオホソカタムシです。翅や前胸背の隆起の具合や、前胸背の形、それに前脛節の突起などはよく似ている感じです。水に濡れるとこんな姿になるのかな。



オサムシ科はほとんど区別がつかないのですが、最近は、琵琶湖博物館のWEB図鑑「里山のごみむし」で絵合わせすることである程度近くまでは行けるのではと思って、頑張っています。今回の種はコゴモクムシということになったのですが、どうでしょう。



これはいつものユミアシゴミムシダマシだと思います。



最近、このオオトビサシガメをよく見ます。普段は小昆虫の体液を吸っているのですが、kotobankによると、「指でとらえると口吻で刺すことがある」ということなので、ちょっと注意した方がよいかな。



また、クサカゲロウがいました。ちょっと大きめだから、ヨツボシクサカゲロウかなと思ったのですが、いつものように顔を拡大してみました。



顔に黒い点が片側で2個、両側で合わせて4個なので、ヨツボシクサカゲロウのようです。



小さいマダラカゲロウ♀です。アカマダラカゲロウかなと思ったのですが、発生時期は春だと思っていたので、今ごろも見られるのかなと疑問になりました。ネット調べると、羽化の時期が5月から10月と長いのが特徴だそうです。



これはユスリカの仲間でしょうね。



地下駐車場の天井付近の壁にガガンボが大発生しています。なかなか下に降りてきてくれないのですが、たまたま止まっていた個体を写しました。



前胸背にV字型の模様があるので、ガガンボの仲間であることは間違いないです。でも、名前までは分かりません。



廊下の手すりに止まっていました。このギョロッとした目の持ち主は誰でしょう。



たぶん、ミスジハエトリ♀だと思います。



最後のこのクモが何だか分かりませんでした。「日本のクモ」を何度見ても載っていません。オニグモの仲間の幼体かなと思っています。

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