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廊下のむし探検 ハムシ、アメバチモドキなど

廊下のむし探検 第392弾

9月も終わり近くになるのに、一向に虫は減ってきません。しかも、難しい虫ばかり。名前調べが大変です。





今日の最初はこの甲虫です。パッと見て黒いハムシかなと思ったのですが、撮ってきた写真を見ると、翅に黒い斑点があるし、脚や触角の随所が青く光っています。一体なんだろうと思って、甲虫図鑑を最初から見ていったら、やはりハムシのところに載っていました。ハッカハムシというようです。食草は名前通りハッカのようです。ハッカとはミントのことです。(追記:通りすがりさんから、「ハッカハムシは背面は南部鉄瓶で腹面が綺麗な特徴的な姿が印象的なハムシですね。ハッカ類だけでなく、レモンバームなどのハーブやガーデニングで植えられる園芸種などでも見掛けるハムシですが、あまり多くを見掛けることは無いですね。」というコメントをいただきました



これは以前紹介したジュンサイハムシですね。



壁の隅にうずくまっていたのですが、以前教えいただいたヒゲブトハムシダマシに似ているので、おそらくそれでしょう。



これはよく見るサビマダラオオホソカタムシですね。





カマキリは写真を撮ろうとするとポーズを取るのでしょうか。いつも変わった姿をしますね。威嚇しているつもりかもしれませんが・・・。前脚の間が淡黄色なので、おそらくオオカマキリでしょうね。



これはセスジササキリモドキだと思います。





名前調べに一番時間がかかったのはこのハチです。アメバチが出てきたと思って、2匹見たうちの1匹を捕まえてきました。でもどうも、アメバチであるような、そうでないような。それで、神奈川県立 生命の星・地球博物館 渡辺恭平氏のホームページの「灯火に飛来するいわゆる大型でアメ色の体をもつ寄生蜂の検索表」を用いて簡単に検索してみました。詳細はまた次回に載せますが、後体節第1背板の気門の位置が節の基部近くにあること、柄側刻があること、それに前翅に三角形状の鏡胞を持つこと、大腮がねじれていることなどから、アメバチの仲間が属するヒメバチ科アメバチ亜科ではなしに、ハバチヤドリヒメバチ亜科ではないかと思われます。後はネットで探し、アメバチモドキ属ではないかと予想をつけています。



ヒメスズメバチがいました。ブンブンと唸って飛び回っているので、ちょっと怖いですね。(追記:通りすがりさんから、「ヒメスズメバチはマンションの周囲や上空で婚姻飛行をしている様ですね。オスは刺さないですが、大きいので羽音だけでも十分に恐怖感を煽りますよね。」というコメントをいただきました



ヒメセアカケバエ♀が死んでいたので、早速、拾ってきました。これで、♂♀が揃いました。



チャタテムシは以前、カバイロチャタテかなと思った種類と似ています。



マツヘリカメムシがまたいました。もう完全に普通種になってしまいました。



これは触角が細いのでホシハラビロヘリカメムシの方かな。



ワスレナグモもまたいました。このクモもよく見ますね。歩いていると、ちょっとアリみたいです。これも一種の擬態かな。



昨日もいたネコハグモです。でも、今日は写真を撮るのにフラッシュをたいたら、



ビクッとして動き出しました。その後、フラッシュをたくたびにビクッビクッと動きます。光に敏感ですね。



最後は、地下駐車場の天井の蛍光灯の間にいたニホンヤモリです。今年はよく見ますね。でも、蛾の写真を撮り終えて戻ってきて見たら、消えてしまっていました。2,3分しか経っていないのですが、蛍光灯の間にも、天井にも、床にもいません。本当に消えてしまったみたいです・・・。

蛾はまだ名前調べが終わっていないので、次回に回します。
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No title

ハッカハムシは背面は南部鉄瓶で腹面が綺麗な特徴的な姿が印象的なハムシですね。
ハッカ類だけでなく、レモンバームなどのハーブやガーデニングで植えられる園芸種などでも見掛けるハムシですが、あまり多くを見掛けることは無いですね。

ヒメスズメバチはマンションの周囲や上空で婚姻飛行をしている様ですね。
オスは刺さないですが、大きいので羽音だけでも十分に恐怖感を煽りますよね。

No title

ハッカムシ、腹面を見なければいけなかったのですね。また、出会うことができるかな。それにしてもハムシ類は面白い種類が多いですね。

スズメバチは婚姻飛行をしているのですかぁ。最近、よく見かけますね。オスかメスかは刺されてみないと分からないということはないですよね。

No title

ハッカハムシは腹面を見なくても分かりますが、一度は見てみるといいですよ。
色を綺麗に出すのに苦労するかもしれませんが。

オスとメスでは触角と腹部の節の数が違いますね。
見分け易さは種類によりますけど、オスの方がスリムなものが多いです。
オオスズメバチなんかは小顔で長い腹部なんで、かなり印象違いますね。

No title

ハッカハムシの腹面を見るのが楽しみになってきました。2度も見たのに、その後、見つかりません。

ハチのオスメスの見分け方、これはかなり難しそうですね。特に、野外にいるとき触角や腹部の節の数を数えるわけにもいかないし・・・。顔で見分けるのがよさそうですね。一度、これまで撮った写真を見てみます。ただ、オオスズメバチなどはあまり近寄って撮ったことがないかもしれませんが・・・。
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