FC2ブログ

廊下のむし探検 甲虫がいっぱい

廊下のむし探検 第264弾

昔からこんなに甲虫が多かったのかなぁと思うくらい、いろいろな甲虫が廊下にはやってきています。甲虫が苦手な者としては、毎日、名前調べに追われて大変です。この日はこんな甲虫がいました。





半分透き通っているような、飴色の綺麗な甲虫です。大きさは6mmちょっと。こんな虫が今日は4匹もいました。前日までは見なかったので、急に発生したのでしょうね。名前はキイロナガツツハムシと言うようです。



こちらは翅の先端まで3.9mmの小さな甲虫です。でも、触角が驚くほど長いです。はじめ、カミキリムシかなと思ったのですが、やはり、ハムシの仲間のようです。翅や脚に毛がいっぱい生えているので、ケブカクロウスバハムシかなと思ったのですが、どうでしょう。(追記2018/01/31:ケブカクロナガハムシの誤記かな



こちらもハムシの仲間で、リンゴコフキハムシかなと思っている甲虫です。この間から、時々見ます。



この日はカミキリも多かったです。これはホタルカミキリです。



そして、これはちょっと大型のゴマフカミキリです。この日は2匹見ました。



シラケトラカミキリもいました。この手の小型のカミキリには何となく惹かれますね。



この間もいたキクスイモドキカミキリです。スマートな感じのカミキリです。





キアシカミキリモドキです。カメラを近づけたら逃げ出したので、翅を開けたところが撮れました。



こちらはキラチャイロコガネかなと思われる甲虫です。



そして、これはセスジジョウカイでしょうか。





色は赤いのですが、脚の根もとが橙色なのでアオハムシダマシなのでしょうね。



このゾウムシ。口吻を入れない体長は約2.7mm。非常に小さなゾウムシです。残念ながら名前は分かりませんでした。



次はこの甲虫。ケシキスイの仲間かなと思ったのですが、どうも点刻の入る位置などが違うようです。名前はやはり分かりませんでした。(追記:通りすがりさんから、「デオキノコムシ科で確認してみてください」と言われたので、早速、デオキノコムシ科を調べました。前胸と翅の間の変わった点刻列が確かにあります。ヤマトデオキノコムシあたりであることが分かりました



コメツキもいろいろといましたが、やはり名前は分かりそうにありません。これは翅の先まで15.5mmのやや大きなコメツキです。



こちらはちょっと長細い感じのコメツキです。翅の先まで10.5mmでした。やはり名前は分かりません。(追記:通りすがりさんから、「ドウガネヒラタコメツキ…かな」というコメントを頂きました



最後のこのコメツキ。これは、以前通りすがりさんから教わったアカハラクロコメツキではないかと思われます。採集してきて、腹側を見てみました。



予想通り、腹と脚が赤というよりはやや茶色でした。ついでに、この個体を使って亜科の検索をしてみようと思ったのですが、どうも用語に馴染みがなくて、ちょっと挫折です。今度、何種類か集めてきて、もう一度チャレンジしてみたいと思いました。

なお、この日は昆虫の大きさを測るスケールとして、目盛入りマスキングテープを使ってみました。わりと快調です。今度、紹介しますね。ついでに、カメムシの画像リストも作成しました。また、見て下さい。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

これだけ甲虫が豊富だと、調べるだけで大変ですね。

不明の甲虫ですが、デオキノコムシ科で確認してみてください。

コメツキムシの2枚目はドウガネヒラタコメツキ…かな?
ちょっとでも特徴的な部分があるだけで、これは何とかなるかも?と思わせるのがコメツキですよね(笑)

No title

通りすがりさん、いつも教えていただき、有難うございました。

デオキノコムシですか・・・。早速調べてみると、変わった点刻列があり、確かにデオキノコムシ科のようです。触角が写っていた写真があったので、「原色日本甲虫図鑑II」にある検索表で行けるところまでいってみると、どうやらヤマトデオキコムシあたりらしいというところまで行きました。いろいろ勉強になります。

コメツキは、言われて図鑑を見ると確かに似ているような。しかし、どこを見てよいやら今のところさっぱり見当がつきません。今日も1匹捕まえてきたので、これから見てみます。
プロフィール

廊下のむし

Author:廊下のむし

カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
カウンター
月別アーカイブ