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廊下のむし探検 ハエ、キジラミ、ハバチ

廊下のむし探検 第1095弾

3月20日の分がまだ残っていたので、出しておきます。



最初はノミバエです。脛節に刺があるようなないような。無ければ、トゲナシノミバエ亜科になります。



次はユスリカの♀。翅に黒い筋が走っているのでヤマユスリカ亜科かな。



「図説日本のユスリカ」によると、ヤマユスリカ亜科であることを確かめるにはこの4項目を見ればよいことになっています。



こんな生態写真なのではっきりとはしないのですが、あえて見るとMCuがあるような気がします。そして、FCuはそれより基部側です。R2+3脈も辛うじてあるような感じです。ということで、怪しいながらヤマユスリカ亜科かなと思っています。ヤマユスリカについては以前詳しく調べたことがあります。その時はタカタユキユスリカになったのですが、今回は盾板の模様が違うので別種の様です。



真っ白になってよく分かりませんが、たぶん、いつも見ているクロツヤニセケバエ



このユスリカ♂はエリユスリカ亜科ではないかと思います。



これはキジラミの仲間です。キジラミについても以前調べたことがあります。その時はリンゴキジラミ属になって、その先の種の検索で行き詰ってしまいました。今回も一応、採集したのですが、膨大な検索項目があるので気合を相当入れないと駄目ですね。







こちらは翅脈に三分岐(triozine)が見られるので、トガリキジラミの仲間です。そして、たぶん、以前調べたサトオオトガリキジラミだと思います。





最後はハバチの仲間です。この仲間はどれも似ているので、慎重に見ていかないといけません。



「絵解きで調べる昆虫」には分かりやすい検索表が載っているので、それに従って調べていくと、ハバチ科マルハバチ亜科になりました。その手順を書いておくと以上のようになります。赤字は写真からよく分からなかった部分ですが、今見ると①は2枚目の写真で分かりますね。たぶん、ハバチ科は大丈夫だと思いますが、黒字の部分だけ写真で見ていきます。





ポイントになるところには検索の番号を書いておきました。写真を撮るときにはこんなところが分かるように撮らないといけませんね。これで3月20日分は終わりです。

雑談)この「廊下のむし探検」も後4日で終わりになります。投稿するときに、「Yahoo!ブログ サービス終了のお知らせ」と赤字で大きく出るのを見ると、早くやめろやめろと言われているようで、ちょっと寂しくなってしまいます。一応、4月1日からはgooブログの方に出すことにしますが、だいぶ落ち込んでいるのでどれだけ気合を入れて続けられるか不安です。5月になったらこの「廊下のむし探検」と「なにこれ生き物探検」は共に、「はてな」か「ライブドア」に移そうと思っています。前者は主に書庫として使い、後者はそのまま続けていこうと思っていますが、以前の記事へのリンクがみな消えてしまうし・・・。家族はやめる潮時だよというのですが、次にやることがまだ思いつかないので、もう少し続けるしかないかなと思っています。
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