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廊下のむし探検 ハエ、フユシャクなど

廊下のむし探検 第1071弾

今日の午前中にマンションの廊下を歩いてみました。晴れてはいたのですが、かなり寒い感じでした。やはり虫はいませんね。それでも小さな虫も探していたら、そこそこはいましたけれど・・・。





何もいないときにはこのハエです。冬になると集団でやってくるナミネアブラキモグリバエ



これはウスバフユシャク。これまで1月中旬~2月初旬にかけて見ていました。



これはマダラヒメグモ





次はこれ。たぶん、ハナレメイエバエ亜科だと思います。こんなハエは上からと横から撮っておくとある程度検索することができます。「一寸のハエにも五分の大和魂・改」という掲示板には易しく書かれた属への検索表が載っています。これを使うと次のような点に注目すると属が分かります。



後ろ向けの額眼縁剛毛が2本、単眼三角板が小さいこと。



破線でつないだ下前側板剛毛が少し前にひしゃいだ三角形であること、中脚脛節に2本の後背剛毛があること、後脚脛節に2本の前背剛毛があること。これで、とりあえずPygophora属までは達しました。種の検索は♂用しか載っていないのでよく分かりません。これはたぶん♀だと思うので・・・。



次は小さなチャタテです。前翅長を測ってみると、わずか1.5mm。黒矢印のところに四角形の縁紋があるので、ウスイロチャタテ科までは確かそうですが・・・。



これはこの間も見たキハダカニグモ



次はノミバエ。脛節に刺がないのでトゲナシノミバエ亜科です。



さらに、脛節に微毛列があることからMegaselia属までは分かりますが、実はこれからはほとんど進めません。



最後はシモフリトゲエダシャクでした。これはこれまで1月下旬から3月初旬にかけて見ていました。

雑談)手作り図鑑の方は、今日はアブ科に取り組んでみました。。実はアブはほとんど調べたことがないので、手元にはわずか3種のデータがあるだけです。100種あまりもいるアブ科のわずか3種で図鑑というのはいかにも恥ずかしいのですが、とにかくまとめるだけまとめてみました。明日くらいには出せると思います。
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