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廊下のむし探検 蛾と甲虫

廊下のむし探検 第1063弾

7日の午後にマンションの廊下を歩いてみました。この日の気温は7度くらい。結構、寒い日でした。



まず最初はチャバネフユエダシャクです。この間も見ました。



次は小さな甲虫です。一応、寸法を測ってみました。体長は2.6mm。写していた時は何だか分からなかったのですが、後から写真を見たら、前胸背板の側縁が変わっていました。見覚えがあったので記録を見てみたら、ヨツモンキスイとしていた個体と似ています。たぶん、それですね。



これはウスモンフユシャクです。



ウスモンフユシャクはもう一匹いました。これは天井に止まっていたものです。



こちらはヨスジノコメキリガで、成虫越冬です。





最後は昨日雑談で出したマグソコガネの仲間です。体長は4.2mm。小さいのですが、一応、この写真を使って検索をしてみると、チャグロマグソコガネあたりになりました。いくつか重要なポイントが写真では写っていないので不安に思っていました。立西さんから、「本州でこの時期に活動しているという点からもチャグロに絞れるかもしれません。」というコメントをいただき、意を強くしているところです。もう少し慎重に検索をしてみたいと思っています。後、ハエが残っているのですが、それは次回に。

雑談)今日はニセケバエの顕微鏡写真を撮りました。これも昨日雑談で出したものです。調べてみると、体長は2,2mm、♂のようです。実体顕微鏡と生物顕微鏡を使って各部の写真を20数枚撮りました。深度合成を使っているので、1枚の写真を作るのに焦点位置を変えながら30枚ほど写真を撮っています。従って、合計600枚ほど撮ったことになります。風を嫌うのでエアコンを切っていてとても寒かった・・・。できた写真を見てみると、腹板に毛があるかどうかという項目でどうも検索表とは違うのではと心配になってきました。昨日はScatopsinae亜科Scatopsini族のApiloscatopse属だと思っていたのですが、ひょっとすると族レベルで違うかもしれません。今は深度合成の計算中なので何とも言えないのですが・・・。
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