fc2ブログ

廊下のむし探検 蛾、カゲロウほか

廊下のむし探検 第1047弾

11月21日にマンションの廊下で探した虫を出すのを忘れていました。



マンションの廊下ではやはり蛾が多いですね。これはナカオビキリガではないかと思います。



こんな小形のカゲロウもいました。ターバン眼があるので、コカゲロウの♂です。





検索でもするときに必要かなと思って、後翅と腹部末端の交尾器を撮っておいたのですが、どちらもはっきりしませんでした。「原色川虫図鑑成虫編」の図版を見るとヨシノコカゲロウ Alainites yoshinensisに似ている感じです。種の説明を読むと、「雄成虫は、腹部第2~6節背板の両側縁と後縁に沿って暗褐色の斑紋をもち、この斑紋の形で他種とは容易に見分けられる。」とのことです。斑紋がよく似ているので、当たりかもしれません。





これは顔面と口肢の模様からスズキクサカゲロウだと思われます。



また、このハエが出てくる季節になってきました。21日にはまだポツポツという状態だったのですが、今日はもう廊下にはいっぱいいるし、東側のベランダの天井には一面黒くなるほどぎっしり止まっています。今日は何匹か捕まえてきて検索をしてみました。キモグリバエ科の検索の資料をいただいた時に試してみたら、ナミネアブラキモグリバエ Thaumatomyia notataになったのですが、今日も同じ結論になりました。たぶん、間違いないでしょう。このハエは全世界的に分布しているハエのようです。顕微鏡写真を撮ったので、今度、まとめて出すことにします。





キノコバエです。翅脈を撮ればなんとかなるかなと思ったのですが、翅の基部の部分とRs脈の基部の部分がよく分からず、結局、駄目でした。今度採集して調べてみたいと思います。





アメリカミズアブはこの日、2匹見ました。このハエは以前調べたことがあります。





ニトベエダシャクもこの日は2匹。



それにマエグロシラオビアカガネヨトウ。



それにチャエダシャク



ゴミムシはどうもよく分かりません。琵琶湖博物館WEB図鑑「里山のゴミムシ」でずっと調べていったのですが、ナガゴミムシ亜科Pterostichus属のヒメホソナガゴミムシあたりが似ている感じです。よくは分かりませんが・・・。



写真はうまく撮れたのですが、カバナミシャクはやはり難しいです。トシマカバナミシャクあたりかなと思うのですが・・・。



これはホソバヤマメイガかな。



それにエゾギクキンウワバ



ハエは採集しないと科もよく分かりません。



最後はフクラスズメでした。これで終わりなのですが、この日、公園に行ったときに撮った写真を一枚出し忘れていました。ついでに出しておきます。



キタキチョウでした。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

廊下のむし

Author:廊下のむし

カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
カウンター
月別アーカイブ