家の近くのむし探検 公園の虫
家の近くのむし探検 第440弾
10月15日はマンションの廊下と近くの公園の両方で虫探しをしました。マンションの廊下の分はもう出したので、残りの公園の虫です。ハエはいっぱいいたのですが、名前がよく分からないので後回しにします。今回はそのほかの虫です。
公園に着いてパッと見てあまり虫がいません。それで、とにかく見つけた虫はみな写真を撮ろうと思って撮ってみました。これはイトカメムシです。
白っぽいクモがいました。もう少し真上から撮りたかったのですが、この後すぐに葉裏に隠れてしまいました。何となく、エビグモの仲間かなと思ったのですが、よくは分かりません。
歩いていたら地面を何かが動きました。見たら、こんなゴキブリ幼虫が2匹。たぶん、モリチャバネゴキブリでしょうね。
これはたぶん、ネコハエトリ。クモの図鑑を買ったので、いずれ捕まえて調べてみないといけないのですが、クモは苦手なので、まだ、決心がつきません。
葉裏にシロオビノメイガがいました。
帰りに見たら表側に出てきていました。ユスリカを撮るのでクローズアップレンズをつけていたら、こんなに大きくなってしまいました。
こちらはルリチュウレンジの幼虫。ツツジの葉を食べています。
公園の広場は草ぼうぼうです。そんな中を歩くとバッタが次々と飛び上がります。止まったところに行って撮ったのがこの写真です。マダラバッタだろうと思ったので、頭頂脇の窪みを写してみました。
眼の横の四角いのが窪みです。マダラバッタは四角いのが特徴だったので、確かに四角いですね。バッタで一番多かったのがこのマダラバッタでした。このバッタ、意外に近づいても逃げません。
こちらはホシササキリ。
これもホシササキリ。
これはショウリョウバッタ。
そしてこれはオンブバッタ。大きめのバッタはこのくらいでした。
最後は道を歩いていたツマグロヒョウモンの幼虫。探すとまだまだいますね。
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