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廊下のむし探検 甲虫、カメムシなど

廊下のむし探検 第1039弾

10月15日にマンションの廊下で見つけた虫の続きです。



最初はこのハムシです。後腿節が太いのでノミハムシの仲間です。採集して、先ほど調べてみました。たぶん、スジカミナリハムシではないかと思います。これについてはだいぶ前に検索をしたことがありました。この時の顕微鏡写真とほぼ同じだったので、今回は顕微鏡写真を撮りませんでした。実際に検索をしてみると、以前と同じ場所で引っかかってしまいました。でも、たぶん、スジカミナリハムシで大丈夫なのではと思いました。



これはアカシマサシガメ。今頃はカメムシがいっぱいです。





廊下の手すりの端の方に止まっていたので、うまく撮れなかったのですが、触角第1節が短いので、ハラビロヘリカメムシではないかと思いました。





翅脈からはガガンボ科みたいです。そこから先は分かりません。





この毛虫は何でしょう。ヤガ科だろうと思って、「日本産幼虫図鑑」と「原色日本蛾類幼虫図鑑」を探したのですが、見つかりませんでした。(追記2018/11/20:aka**ori_0*23さんから、「毛虫はナカアオフトメイガに似て見えました。」というコメントをいただきました。これはフトメイガですか。確かに似ていますね。びっくりしました。先入観でヤガだろうと思ったのが失敗でした。どうも有難うございました





アリグモがいました。頭胸部側面の白線や胸部の盛り上がりを写すために、最近は横からも撮ることにしています。



いつもいるカメムシも写しておこうと思ってクサギカメムシも撮りました。



ツヤアオカメムシ



マツヘリカメムシ



マルカメムシ。この辺りが常連です。



変わった虫がいました。でも、これは以前も見たことがあります。タイワンメダカカミキリです。これがカミキリだとはとても思えません。



とにかく、眼のあたりが変わっています。



しばらくしたら、もう一匹いました。こちらは触角を開ています。



でも、近づいて撮ろうとしたらまた触角を前に出して、いつもの格好になりました。

雑談)最近は何かと用事があって、毎日のように出かけています。それで図鑑づくりも検索の方もなかなか進みません。今日は近くの中学に行って、中学生と一緒に展翅してあった標本を箱に入れる作業や花の名前調べをしました。標本の方は結局、チョウ目14種、トンボ目8種、甲虫3種、ハチ目2種、バッタ目1種、カメムシ目1種の計29種でした。ドイツ箱は高くて手に入らないので、お菓子の箱にペフ板を張ってチョウの標本を入れ、甲虫とトンボは区切りのある箱の底に脱脂綿を敷き、その上に標本を置くことにしました。上をサランラップで覆えば、まぁ、何となく様になるのではと思っています。
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No title

とても面白いです。最後のタイワンメダカカミキリ・・なんて面白い顔なんでしょうね。目が特に変わっていて不思議な顔だと思いました。
カメムシもいろいろですね。これで臭くないと良いんだけど・・

No title

タイワンメダカカミキリ、とにかく変わっていますね。台湾と名前がついていますが、日本全土で産するようです。調べてみると、最近、アメリカ東海岸でも見つかったということです。サンショウ、カラスザンショウの枯れ木に集まるということですが、サンショウのすりこ木から出てきたという報告もありました。また、発生時期は5~7月となっているのですが、発生時期の早い個体は年2化になるという報告もあるそうです。以前、見つけたときは6月半ばだったのですが、今回は2化目の個体かもしれません。

カメムシはいやっというほどいます。これからの季節、洗濯物についてきたやつが夜飛び回るので、毎日のように格闘になります。

No title

毛虫はナカアオフトメイガに似て見えました。

No title

これはフトメイガですか。確かに似ていますね。びっくりしました。先入観でヤガだろうと思ったのが失敗でした。どうも有難うございました。
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