FC2ブログ

廊下のむし探検 蛾ほか

廊下のむし探検 第1034弾

9月18日にマンションの廊下で見つけた虫がまだ残っていました。



こちらはシロモンケンモン



また、ヒメシャクですね。でも、これはマエキヒメシャクのような。



これはスジモンキマルハキバガ



それにフタツメオオシロヒメシャク



これはオオトビスジエダシャク



それにコホソスジハマキ



アカスジシロコケガがいました。これについては以前、性標を調べたことがありました。結局、よく分からなかったのですが・・・。いずれにしても♂と♀で翅の形が少し違いました。こんな風に前翅前縁がすらっとしているのは♀の方です。



なぁ~んてことを考えて歩いていたら、ちゃんと♂もいました。翅の前縁あたりがごちゃごちゃした感じです。



これはノシメマダラメイガ。小さな蛾です。



それからいつもいるウスオエダシャク





それからこんな毛虫がいました。何となく蛾ではなく蝶の方かなと思ったのですが、蝶の幼虫図鑑がないので、「日本産幼虫図鑑」をぱらぱら見ていたら、セセリチョウの幼虫に似ています。さらに、顔の模様から、オオチャバネセセリに似ているなと思ったのですが、説明を読むと顔の斑紋はイチモンジセセリに似ると書かれていたので、このどちらかかなと思いました。さらに、その違いは、オオチャバネの方が、「(頭部の斑紋は)淡白褐色斑が多いこと、胴部では前胸背部に横黒斑を欠くことなどで区別できる」とあります。上の写真ではかすかに前胸背部の横黒斑らしき筋が見られるので、ひょっとしたらイチモンジセセリの方かなと思ったのですが、よくは分かりません。



ついでに19日にマンションのエレベータホールにいたシモフリスズメも出しておきます。この場所がよほど気に入ったのか、あちこち動き回りながら3-4日同じ部屋にいました。

雑談)この間、中学生を連れて近くの河原に昆虫採集に行ったあたりからばたばたし始めなかなか落ち着いて虫調べができなくなりました。そのときに採集してきたムモントックリバチらしき個体とマダラバッタらしき個体の同定がまだ残っています。ハチは「日本産有剣ハチ類図鑑」の検索表で何とかなりそうなのですが、バッタの検索表はどうしてこう分かりにくいのでしょう。しかも、中学生が2匹捕まえたのですが、共に♀。なかなかうまくいきません。

そうこうしていたら、朝の散歩で小さなヘビを見つけてしまいました。幼蛇だろうと思うのですが、死んでいたので、各部の写真を撮って、今度は鱗の配置を調べ始めました。昔、買っていた「原色日本両生爬虫類図鑑」を本当に久しぶり出して見てみると、この図鑑なかなかいいですね。鱗の配置が種ごとに絵と説明が載っていました。昔の図鑑は写真はあまりよくないのですが、その分、一つ一つの種の説明が丁寧で役に立ちます。最近の図鑑は写真は綺麗なのですけど・・・。

昨日はミドリイエバエらしいハエの顕微鏡写真の整理をしました。湿気の多いところに保存しているので、体はまだ柔らかいのですが、写真を撮ってるうちに複眼がだんだん乾燥してきて、でも、刺毛が顕微鏡写真でなかなかうまく写りません。だんだん焦ってきて・・・。それでも、何とか検索に必要な個所は撮影できました。そんなこんなでバタバタしていたら、足の指を思い切りぶつけてしまいました。今朝は腫れて内出血しています。骨が折れてないといいけど。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

廊下のむし

Author:廊下のむし

カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
カウンター
月別アーカイブ