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朝の散歩4

台風がやってきました。長い一日が過ぎ、今日はやっと台風一過の青空です。この台風騒ぎで、虫の名前調べが進んでいないので、朝の散歩のときに写した写真を出しておきます。もともと朝の散歩は日ごろの運動不足を補うために始めたもので、ほぼ毎日3 kmほどの距離を早足で歩いています。それで、写真はほとんど撮らないのですが、ときどき気づいた時に撮れるようにカメラだけは持っています。





まず、8月30日の散歩のときに見たもので、用水路脇に生えているイラクサです。こういうイラクサを見るといつもヤブマオか、メヤブマオかと迷ってしまいます。そこで、一度、ちゃんと調べておこうと思って、「日本の野生植物II」に載っている検索表を見てみました。

そう果の集団は互いに離れる;葉は薄く、基部は切形、先は多くは3浅裂で重鋸歯になるものが多い 
メヤブマオ
そう果の集団は接し、太い穂状になる;葉はやや厚く、基部は円形、心形または鈍形、先は尖る
ヤブマオ、オニヤブマオ

ということで、そう果と葉によって区別できそうです。そう果は果実なので、この写真では分かりませんが、花が互いに離れているので、たぶん、前者のメヤブマオの方でしょう。さらに、葉の基部が切形というのはスパッと真横に切れたような形を意味します。上の写真を見ると、そう見える葉もあるのですが、はっきりとは分かりません。今度行ったときにもう一度、見ることにします。



これも例年咲いていてクサフジかなと思っている花です。(追記2018/09/20:いろいろとご教示をいただき、また、その後検索もしてみた結果、、これはオオバクサフジのようです。皆さま、ご教示どうも有難うございました。詳細はまた後程出します



土壌改良のためか何も植えずに水を張っている畑があります。そういうところには決まってこのウキアゼナがいっぱい生えています。繁殖力が強いのでしょうね。



次は9月2日に見たものです。用水路と用水路が交わるところにこんな段差があります。その段差の端の矢印で示したところにモクズガニがいました。甲羅の大きさが数センチはありそうな大きなカニです。



今まで水中の写真ばかりだったので、こんな姿で撮れたのは初めてです。



この段差を降りようとしていたようです。やがて、水の中に入って姿を消してしまいました。このモクズガニの生活史については以前調べたことがありました。8月ごろから五月雨式に川を下り、海に到達して卵を産み、孵った幼生がまた川を上り始めるということを繰り返しているようです。これもそろそろ下り始めた個体なのかな。

雑談)昨日、台風21号がやってきました。8月23日上陸した台風20号に続いて今年2回目です。今度も前回とほぼ同じ道をたどり、四国の徳島に上陸後、神戸に再上陸しました。上陸してから形が崩れて目が広がったのか、私の住む大阪北部では2時半ごろ、台風の目に入りました。ただ、その直前はまるで夜のように辺りは暗くなり、猛烈な南西風が吹き荒れました。あまりの風にこれはやばいと思って、家族ともども北の部屋に退避しました。ベランダの仕切り板が吹っ飛び、それがあちこちに当たって恐ろしい音を立てました。本当に生きた心地がしませんでした。でも、それは30分ほど続いただけで、急に辺りが明るくなり、風も雨も弱まりました。雨雲レーダーで見ると、目のようなものの中に入ったようです。その後、吹き返しの風が強くなるだろうと予想していたのですが、それほど風も吹かず、台風は過ぎ去ってしまいました。ほっとしていたら、突然、テレビが消え、インターネットも使えなくなりました。我が家の周辺は大丈夫だったのですが、マンションのベランダから見ると、辺りはまっくら。停電になったようです。マンションはケーブルテレビなので、どこかで断線が起きたようです。結局、復旧には数時間かかりました。今年は6月の大地震から、豪雨、猛暑、台風、台風と天災続きです。いったいどうなっているのでしょう。
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No title

命に関わるような被害はなかったようで何よりです。こちらは本当につい先ほど電気が復旧したところです。それにしても今年の関西は災難続きですね。何とか無事に過ごしたいところです。

No title

停電、大変でしたね。ニュースによると、まだ40万戸以上の家で停電だとか。本当に今年の関西はどうかしていますね。

No title

ご教示どうも有難うございました。いい機会ですので、自分でも少し調べてみようと思っています。
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