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廊下のむし探検 蛾

廊下のむし探検 第1028弾

27日にマンションの廊下を歩いて見つけた虫です。最近は公園や道路わきの茂みで探すより、廊下で探した方がよっぽど虫が多いので、ときどき歩くことにしています。まずは蛾です。マンションは夜、明りが灯されるせいで、蛾はとにかくいっぱいいます。それに、昼間は壁に止まってじっとしてくれるので、写真を写しやすいのもいい点です。外だと、いてもすぐに葉裏に隠れてしまうし、近づくと逃げるし、なかなか写すことができません。



見た順に書いていきます。これはボクトウガです。幼虫が樹に孔を開け、それにより樹液が出るという話を以前調べたことがありました。それの成虫です。これまで7月から8月にかけ、何度か見ています。



これはゴマフリドクガ



これはオオウスベニトガリメイガ。いつも、天井に止まっているので、近くで写すことができないのですが、今年はなぜか壁に止まっていることが多いですね。



これはギンバネヒメシャク



こんな変わった蛾もいました。頭の上に角みたいに生えているのは下唇鬚です。「標準図鑑」で調べてみると、どうやらキバガ科のセンダンキバガのようです。初めて見ました。



小型のヒメシャクです。たぶん、ミジンキヒメシャクではないかと思います。



マダラエダシャク Abraxas属です。これは今のところお手上げです。この個体は前翅の横脈上の黒環がよく見えています。近畿産で黒環がないのはユウとキタ、黒環があるのはヒメ、ヘリグロ、クロ、ヒトスジ。これ以上は分かりません。



ヒメマラダミズメイガです。名前の通り、幼虫は水生です。「日本産水生昆虫」によると、マダラミズメイガ属はスイレン、ヒシ、ジュンサイなどの浮葉植物を寄主とし、葉を切り取ったり、ウキクサを集めて巣を作るそうです。幼虫は皮膚呼吸ですが、中齢以降は体に水をはじく特殊な突起が出て、水面上で生活するそうです。



これはスカシエダシャク。翅の一部が透けています。



ヨツボシホソバの幼虫。



天井に止まっていたトビイロシマメイガです。



最後は壁に止まっていたヤママユです。このブログを始めた頃は、まだ、蛾が怖くてなかなか近寄れなかったのですが、最近では中くらいの蛾なら、近くで飛んでいても平気になりました。でも、このヤママユは駄目です。恐る恐る遠くから写しました。
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