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家の近くのむし探検 蛾、ハチなど

家の近くのむし探検 第376弾

4月28日に家の近くを歩いて見つけた虫の続きです。



最初は散歩に出かける前に見た蛾でフタテンアツバです。前日も見ていたので、同じ個体かもしれません。



ハバチです。このハバチは採集して毒瓶に入れたのですが、どうやらうっかり腹部末端を蓋に挟んでしまったようです。後の検索に必要だったのですが、その部分がなくなっていました。この間から2,3回検索に挑戦したのですが、どうもうまくいきません。ハバチ科は確かなのですが、問題は基脈と肘脈が亜前縁脈に合流している点が離れているにもかからわず、肛室が不完全で有柄というところです。肘脈の基部が曲がっていないので、前者の条件ではハバチ亜科になるのですが、ハバチ亜科には後者の条件を持つものがいません。それで、過去の記事を見たら、同じ問題で悩んでいました。その時はハバチ亜科とヒゲナガハバチ亜科で悩んでいたのですが、いずれにしても、「絵解きで調べる昆虫」、「大阪府のハバチ・キバチ類」の検索表ではうまくいきません。たぶん、ヒゲナガハバチ亜科の方だと思うのですが、もう少し検討します。



これは「原色川虫図鑑成虫編」と以前の検索の結果を見て、カミムラカワゲラの可能性が高いと思っています。



バッタの幼虫ですが、何だか分かりません。





2枚目の写真から翅脈が見えるので、以前に報告したヒメバチ科とコマユバチ科の翅脈の比較の記事を見て、翅脈を調べてみました。



Aの部分に翅脈があり、Bの部分に翅脈のないのはヒメバチ科です。翅脈ではここまでです。



このハチは以前検索をしていました。その時はコマユバチ科ハエヤドリコマユバチ亜科になったのですが、これもそうかなと思っています。



こんな毛虫がいました。近づいたら後ずさりをして穴の中に入ってしまいました。「原色日本蛾類幼虫図鑑」などを見てみると、ミダレカクモンハマキあたりの幼虫に似ています。



これはたぶん、オドリバエ科かなと思うのですが、よく分かりません。



ケヤキの葉についているこの毛虫はよく分かりません。



近くにいた知人の首筋についていた毛虫です。ヨモギエダシャク辺りの幼虫かなと思っています。



後は土手の作業小屋と風よけに止まっていた虫です。これはヒメシャクの仲間ですが、よく分かりません。モントビヒメシャクあたりかなぁ。



こんなハチもいました。翅脈がえらく退化しています。コバチとか、その辺のハチかな。



川の中の石の上にはミヤマカワトンボが止まっていました。これで4月28日分が終わりました。
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