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家の近くのむし探検 蛾とカメムシ

家の近くのむし探検 第372弾

4月26日に家の近くを歩いて見つけた虫の続きで、蛾とカメムシです。



まずは蛾からです。小さな蛾ですが、こんな模様を持つのはホソハマキモドキガ科です。「標準図鑑」の写真と比べて、ヘリグロホソハマキモドキではないかと思います。



こちらもホソハマキモドキガ科です。ただ、「標準図鑑」の説明を読むと次の8種が似ているようです。ナミ、コ、オオ、カラカネ、シロモン、シンジュガヤ、シロズ、メスモン、ヒロモンの8種です。このうち、シンジュガヤ、メスモン、ヒロモンの3種は分布が違います。シロズは頭部が白いので違います。残り4種のうち、翅の外半部がこの写真のように黄色みを帯びるのはナミとオオの2種だけです。これ以上は分からないのですが、オオは発生時期が6~7月で山地に発生、ナミは4月下旬から5月発生で平地から低山地なので、ナミホソハマキモドキの可能性が高いかなと思っています。



こんな角度からでしか撮れませんでした。キマダラツバメエダシャクです。



こちらはタケカレハの幼虫です。



こんなに白いものがついているタケカレハの幼虫もいました。ネットで見ると、コマユバチが繭から脱皮した後の様です。



ちょっと拡大してみました。蓋のようなものがついています。確かに空っぽのようです。それにしてもこんなにいっぱい取りつかれたら鬱陶しいでしょうね。





次からはカメムシ目です。これはクロヒラタヨコバイで、昨年も見ました。この日は3匹見ました。



これはキバネアシブトマキバサシガメです。翅が短いのでひょっとしたら幼虫かもと思ったのですが、「日本原色カメムシ図鑑」の説明によると、「翅は短く、革質部が黄褐色で、膜質部は退化する」とのことです。こちらは土手の石垣近くで時々見かけます。



これはセスジヒメナガカメムシ



こちらはヒゲナガカメムシ



最後はアムールシロヘリナガカメムシです。似た種がいるのですが、「日本原色カメムシ図鑑第3巻」の検索表によると、①革質部の先端近くに明瞭な白色紋がある、②触角の第4節は一様に黒色;爪状部の基部に大きい黒色紋がない;小盾板に1対の黄白色短条がある、という2項目を調べることで確かめることができます。
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