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家の近くのむし探検 クモやらハエやら

家の近くのむし探検 第363弾

4月2日に家の近くの公園に行ってみました。最近は公園で運動をしているので、廊下を歩くよりは公園の方によく出かけます。



公園に着いたらまずシラカシの幹を見て回ります。この日もカシノアカカイガラムシらしき個体が結構いました。先日、検索を試みたので、以前よりは自信をもって名前を言うことができます。本当はプレパラートを作って、気門や円盤状の孔を見つけないといけないのですが、どうもグニャグニャしていて気持ち悪いので躊躇しています。それより、これだけ♀がいればきっと♂もやってくるに違いないと思ってそちらを楽しみにしています。



一通りシラカシの幹を見て回ったら、今度は植栽のツツジの葉上を見ていきます。これは頭隠して・・・ですが、ネコハエトリかな。



小さなユスリカもいました。♂なのですが、交尾器の細かい構造を調べると思うと、採集する勇気が出てきません。



クロバネキノコバエも属くらいは何とかしなければと思っているのですが、なかなか進みません。一匹の虫を調べるのに2-3日はかかり、公園を見回って採集する個体が数匹で、2日に一度は公園に行くとすると、単純計算でも冷凍庫は満杯になっていきます。そう思って、最近はできるだけ採集しないようにしています。







二匹いたのですが、これは変わったカニグモです。「日本のクモ」をぱらぱら見ていくと、何となくオビボソカニグモに似ている感じがしますが、きっと近縁種が山ほどいるのでしょうね。「クモ画像集」を見ても、似たような個体がオビボソカニグモの斑紋パターンか近縁別種かということで不明種になっていました。クモも採集して調べてみたい気がかなりしてきたのですが、アルコール漬けのクモの標本が増えることを考えると躊躇してしてしまいます。



これはヤニサシガメの5齢幼虫かな。



これは胸背に3本線なのでニクバエかな。よく見ると下にもう一匹います



下の方に焦点を合わせてみました。交尾していると近くで撮影しても逃げません。きっと早く立ち去ってくれないかな思っているでしょうね。





こちらもカップルです。やはり春ですねぇ。どこかで見たような気がするのですが、思い出せません。翅脈もあまりはっきり写っていないし・・・。やはり迷宮入りになってしまうかな。





バッタの幼虫です。以前見た写真ではヤブキリの幼虫にしていました。「虫の音WORLD」というサイトに「幼虫の部屋」という写真集があるのを以前教えていただいたので、早速見てみると、やはりヤブキリでよいのかもと思いました。ところでバッタの幼虫の齢はどうやって調べるのだろう。



公園での運動を終えてマンションに帰ってきました。そして、廊下で見つけた小さな虫です。触角の雰囲気からテントウの仲間かなと思い、「原色日本甲虫図鑑III」を見てみると、何となくヒメテントウの仲間みたいです。テントウムシ科はこの図鑑に検索表が揃っているので、一度、試してみたいなと思っていました。この日採集したのはこの1匹でした。(追記2018/04/21:この個体を使って検索をしてみました。その結果、ホソヒメテントウ属のセスジヒメテントウになりました。詳細はこちら



最後はいっぱいいるので普段は撮らないヒゲナガカワトビケラでした。
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