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家の近くのむし探検 クサカゲロウ、トビムシ、カメムシ

家の近くのむし探検 第356弾

今日は以前通っていた家の近くの公園に行ってみました。



まずは出発前にマンションの廊下で見つけたクサカゲロウです。顔を拡大してみます。



この模様はスズキクサカゲロウでしょうね。



公園に着いたのですが、やはり虫は見当たりません。それで、植栽のツツジの葉の上をずっと見ていきました。いたのはユスリカぐらい。これはエリユスリカ亜科かな。



小さな毛虫もいたのですが、何だか分かりません。





それで、公園の照明灯の柱を見てみました。ここは昨年、小さなトビムシがいたのですが、探してみるとやはりいました。これは以前調べてみて、マルトビムシ科ヘラマルトビムシ属 Spatulosminthurusのニッポンマルトビムシか、キノボリマルトビムシかのどちらかというところまで達していました(詳細はこちらこちらを見てください)。最後は跳躍器の脛節刺の配列だけなのですが、ここで止まっています。あと一歩ですね。



虫がいないので、枯葉をのけてみました。そこにこんなカメムシがいました。初めてのカメムシです。「原色日本カメムシ図鑑」を見ると、ホソメダカナガカメムシ科のホソメダカナガカメムシ Ninomimus flavipesみたいです。越冬していたのでしょうね。





枯葉をのけてみるとトビムシもいました。ただ、すぐに飛んでしまい枯葉の中に隠れてしまうのでなかなか写真が撮れません。そんなこともあるだろうと思って、黒い布をもって行きました。これを広げておいて、その上に枯葉を土ごと載せてみました。ぴょんぴょんとトビムシが飛ぶのですが、うまい具合に一匹が布の上に止まりました。触角の長い種です。これについても以前調べたことがありました。その時はトゲトビムシ科のトゲトビムシ属トゲトビ亜属 Tomocerus (Tomocerus)のトゲトビムシか、イシバシトゲトビムシのどちらかという結論になっていました。一応、前者が60%、後者が40%くらいのつもりだったみたいです。このときは跳躍器にある棘の上の2次的微棘の付き方が問題でした。これもあと一歩のところですね。(詳細はこちらこちらを見てください)
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