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廊下のむし探検 ハエ目

廊下のむし探検 第968弾

12月20日にマンションの廊下で見た虫の続きです。冬になるとやたらハエばかり目に付くようになります。どれも小さくて、名前調べもほとんどできないのですが・・・。







今頃になるとこんなノミバエが目立ちます。たぶん、Megaselia属だとは思うのですが、そこから先が分からないので、今のところ写真だけです。



チョウバエもよく分かりません。いつもと違う種みたいですが・・・。



これはオドリバエです。R4脈があり、中室から3本の脈が出ていて、口吻が短いなどが読み取れるのですが、検索表を見ても属まではたどり着けませんでした。



これはこの間からいるモモグロヒラタヌカカかな。



これもヌカカの仲間ですが、まだ、属を調べたことがありません。



キノコバエは属が多いので、調べるのを諦めていたのですが、MNDを見ると、検索表には翅脈の特徴をたくさん使っています。ひょっとしたら属くらいは調べられるかもしれません。今度いたら一度捕まえてみようかな。



ユスリカ♂もいましたが、やはり捕まえないとなんだか分かりません。





いつもより大きめのニセケバエです。この日は3匹いました。これくらい名前が分からないかなぁ、そう思って、2日後に歩いた時には一匹捕まえましたが、まだ、調べていません。



このハエはなんだか分かりません。



これは見たことがあります。たぶん、ハナレメイエバエ亜科の仲間ですね。「日本のイエバエ科」の検索表では、属の検索で次のようなところを見ればよいみたいです。





こんなところが分かると、シリボソハナレメイエバエ属 Pygophoraであることが分かります。四角でくくった部分は種の検索表にあったものですが、これ以上は腹部末端の毛を見ないといけません。採集していたので、今日は検索をしてみました。その結果、シリモチハナレメイエバエ Pygophora confusaになったのですが、この名前を見て、以前にも同定していたことを思い出しました。たぶん、それと同じでしょう。顕微鏡写真を撮ったので、今度、比べてみます。(追記2017/12/24:その後、検索をしてみました。シリモチハナレメイエバエではなさそうです。今のところ、リュウキュウシリボソハナレメイエバエの個体変異か、それに極めて近い種ということになりました
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