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廊下のむし探検 カメムシ、甲虫、バッタ

廊下のむし探検 第947弾

10月8日に撮った写真の整理をまだやっています。もう16日なので、早く済ませないといけないなとは思ってはいるのですが・・・。でも、どうせこれから虫が少なくなるので、のんびりやっていくつもり。



今年はこのツヤアオカメムシが多いですね。この間、10/6のコメントにも書いたのですが、あちこちのニュースを拾ってみると、鹿児島では平年の数倍、静岡は15倍、滋賀は3.9倍、和歌山は8.6倍なんて数字が出ていました。そのほか、島根、愛媛、京都、香川ではカメムシ注意報が出ているそうです。ツヤアオのほか、チャバネアオ、クサギも増えているようです。野外で見ていると、それほどツヤアオは多くはありません。むしろ、チャバネアオなんかよく見かけます。



明りに集まる性質があるのでしょうね。この日の廊下の天井灯です。いったい、何匹見えているか分かりますか?



正解は12匹でした。左側に頭だけ出しているのなんか見つけにくいですね。それに影やゴミがあったりして・・・。



クサギカメムシも増えているとのことですが、マンションではまぁ、例年通りのような気がします。



チャバネアオカメムシは外ではよく見かけるのですが、マンションでは少ないです。





これもよく見るカメムシです。ただ、ハラビロヘリカメムシとホシハラビロヘリカメムシという似た種がいて、見分けるのは難しいです。「日本原色カメムシ図鑑第3巻」によると、ホシハラビロは「触角第1節が(複眼を含む頭部の幅より)長く、2、3節は円筒形となる」で、ハラビロは「触角第1節が(複眼を含む頭部の幅より)短く、2、3節は扁平な三角柱状になる」とのことです。



まず、第1節の長さは写真がいずれも斜めになっていて正確には測れません。でも、頭幅よりはやや長そう。また、第2、3節は扁平な三角形状というよりは、円筒形のように見えます。ということで、ホシハラビロヘリカメムシにしました。



次は甲虫です。これは普通のサビキコリ



次はヤサイゾウムシ。外来種で、名前の通り、農業害虫です。マンションでの過去5年間の記録を見てみると、いずれも10月末から12月までで、合計20個体を見ていました。今年は少し早いみたいです。



これはたぶん、ヨモギハムシだと思います。今、ハムシの勉強中なので、一応、採集しました。今度、検索をしてみます。



次はバッタです。これはカネタタキの♀。



すぐ近くに♂もいました。





最後はクビキリギスでした。まだ、アリやら、クモやらと、外で見た虫が残っています。これらは次回に回します。
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