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家の近くのむし探検 蛾

家の近くのむし探検 第285弾

7月7日に公園に行ったときの写真整理がまだ終わっていません。一週間以上も遅れてしまいましたが、まぁ、のんびりとやっていこうと思います。今回は蛾です。でも、蛾も難しいですね。なかなか分かりません。



まずは公園に行く前にマンションの廊下で見た蛾です。模様は覚えていたのですが、名前は思い出せません。調べてみると、マエモンツマキリアツバでした。このブログを始めてからは初めてですが、20年ほど前に集めていた時には6-7月に2匹採集していました。



蛾で困ったのはこの蛾でした。同じくマンションの壁に止まっていました。マダラメイガであることは確かで、横線や斑紋など特徴は出ているのですが、全体に色がなくなってしまっています。Ortholepis、Sciota、Acrobasisあたりかなと思って、何度か「標準図鑑」の図版を見たのですが、決断がつきません。保留です。



これは公園に行く途中で見つけたアカスジシロコケガです。これについては以前、性標をを調べると言って、頑張ってみたことがありました。ちょっと読み直してみると懐かしいですね。♂と♀は黒点の数で見分けられると書かれていました。これは黒点が1個なので、♀のようです。





公園に着くと、ツツジの植え込みに蛾はいることはいるのですが、葉裏に止まっているか、近づくと逃げてしまうので、なかなか撮れません。やっと撮らせてくれたのはこのハマキガです。翅端の模様からヒメハマキらしいことは分かるのですが、これがなかなか分からなくて、「標準図鑑」を何度も見直しました。結局、Olethreutesらしいことが分かり、コケキオビヒメハマキかなと思ったのですが、違っているかもしれません。



これは特徴的な形をしています。キベリハイヒゲナガキバガです。



最後は公園から帰るときにマンションで見つけました。たぶん、ヤマガタアツバ

雑談)7月も半ばを過ぎました。今年は7月終わりから8月かけて忙しくなります。まず、私の住んでいる市のいくつかの市民グループと共に市役所のロビーで展示を行います。毎年出しているのですが、今年は4月の写真展で出した植物の写真と解説の載ったパネルを出そうと思っています。また、7月終わりには隣の市で頼まれた高齢者向けの講義があります。これも毎年頼まれているのですが、今年はツユクサの仮雄蕊の話、チョウの口吻の話など、このブログに出してきた話と、この間マンションの「お茶の会」で話したマダニの話をしようかなと思っています。最後は8月の最初の土日に地域のコミュニティプラザで開く自然展です。これは4人で行うのですが、昨日やっと会場の割り当てが決まりました。私は市役所に出したのと同じパネルを展示しようかと思っています。人数が増えると展示の負担は減りますが、連絡をしたり、全員の了解を取るのがとにかく大変です。
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