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廊下のむし探検 カメムシ、蛾、甲虫など

廊下のむし探検 第915弾

昨日の続きで6月13日にマンションの廊下で見つけた虫たちです。



こんな異様なものが廊下の壁についていました。



近寄って見ると、まるでケチャップの容器みたいです。



上から見たところです。中心は凹んでいますが、蓋は閉じているようです。何かの卵でしょうね。この形、どこかで見たことがあるなと思って考えていたのですが、「日本産幼虫図鑑」をぱらぱらめくっていたら見つけました。アカサシガメの卵だそうです。白いキャップのような蓋が開いて羽化するそうです。その後の変化を楽しみにしていたのですが、後日見てみると跡形もなくなっていました。掃除のおじさんが綺麗に片付けてしまったようです。ちょっと残念!



サシガメついでにこのヤニサシガメもいました。





小さな蛾で、初め蛾だとは気が付きませんでした。何かがついているので、一応、撮っておこうと思って撮り、後から見てみると確かにこれは蛾です。「標準図鑑」で調べたのですが、結局、分かりませんでした。



後はキオビベニヒメシャクがいたくらい。この日はちょっと寂しかったですね。



先日、サルハムシのあたりを調べたおかげで観察するポイントが分かったきました。これは前胸背板の後縁の手前の側面がやや角張っています。また、この写真で見ると、中後脚脛節の背面のえぐれはほとんど見えません。こんなところから、たぶん、アオバネサルハムシではないかと思いました。



これはたぶん、アオカミキリモドキだと思います。



それにコガネムシ





このガガンボは見覚えがあります。以前、検索をしてNephrotoma subpallidaになった種です。



確か、黄色で囲まれた部分が無光沢でしたね。そう言われると、そのようにも見えます。昨年調べたのが6月22日。ほぼ同じ頃ですね。



こちらはアシブトハナアブ♀。



これは以前、おちゃたてむしさんから教えていただいたヒロクチバエ科Rivellia属ですね。最初、ミバエだと思ったのですが、最近、やっと違いが分かるようになってきました。この時はRivellia cestroventrisかその辺りとしたのですが、今回もその辺りでしょうね。



後はなんだか分からない雄有翅アリ。



それにアカマダラカゲロウ♂でした。
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