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廊下のむし探検 アカアシオオアオカミキリほか

廊下のむし探検 第113弾

昨日の朝、廊下を歩いてみました。一時期、虫はほとんどいなくなっていたのですが、昨日はそこそこ見られました。



歩き始めてすぐに、白い壁にやや大きな虫が止まっているのが見えました。何だろうと思って近づいてみると、アカアシオオアオカミキリという綺麗なカミキリでした。ネットで調べてみると、夜間、クヌギでカブトムシなどに混じって吸蜜に来るということです。私のマンションでは、以前から、時々見られています。



この虫の名前を調べるのに、本当に苦労しました。初めは顎がすごいので、クワガタの仲間かなと思ったのですが、触角が違います。その次は、ゴミムシの仲間かなと思ったのですが、胸が違います。それで、また甲虫図鑑を初めから見ていったのですが、オサムシやコメツキ、カミキリ、ゾウムシなどは除いて、そのほかの虫を順に見ていったのですが、何度見てもどうしても見つかりません。もう諦めるつもりで、学研の昆虫図鑑をパラパラめくって見ていたときに見つかりました。クロカミキリです。触角が短いので、まさかカミキリとは思いませんでした。やはり、先入観はいけませんね。



ノコギリカミキリか、ニセノコギリカミキリかよく分かりません。触角が短いので、ニセノコギリカミキリの方かなと思うのですが、どうでしょう。



一昨日もいたのですが、センチコガネの方でしょうか。



これは、以前にも苦労したゴミムシの仲間です。おそらく、ゴモクムシの仲間だと思いますが。琵琶湖博物館の「里山のゴミムシ」という電子図鑑と見比べてみたのですが、残念ながら分かりませんでした。



先日のニイニイゼミに続いて、この日はアブラゼミも止まっていました。



これも以前に見た、ハチモドキバエの仲間です。もう一度、掲示板を見直してみました。翅の暗色部の模様から、どうやらオオハチモドキバエのようです。以前も同じ掲示板を見て、同じ模様の種をフトハチモドキバエにしたのはどうしてだったのだろう。読み間違ったのかもしれません。



廊下の壁に羽アリがいっぱい来ています。名前までは分かりません。

次は蛾です。



小さな小さなガですが、模様がはっきりしているので、分かりやすいです。シロスジエグリノメイガといいます。



これは、いつも迷うガです。最近、毎日のように見ますが、綺麗な個体なのでもう一度出しておきます。先日と同様、外横線が角ばっているので、ヒメアカウスグロノメイガとしましたが、あまり自信はありません。



廊下の壁に立派なハグルマトモエが止まっていました。私はこのくらいの大きさの蛾を見ると、ちょっと恐怖感を覚えます。恐る恐る、横を通り過ぎました。



最近、地下駐車場もガが少なくなりました。これは、ヤガ科のマダラエグリバという種類です。翅の下の部分ががえぐれているので、こんな名前がついたのでしょう。



これはヤガ科のタイワンキシタアツバといいます。タイワンという名前がついていますが、普通に見られます。



これはシャクガ科のウスキオエダシャクです。5月ごろにも登場しました。



これはシャシホコガ科のホソバシャチホコです。よく見る種類です。



地下駐車場には、一昨日も見た、ヒメクロイラガがたくさんいました。今頃、発生するのですね。
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