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廊下のむし探検 春の使い トビモンオオエダシャク

廊下のむし探検 第873弾

最近は植物の写真整理に追われて、なかなか廊下で虫探しをする暇がありません。いや正確には、廊下を歩く暇ぐらいはあるのですが、その後の虫の名前調べをする暇がありませんでした。昨日はマンションの定期総会に出た後、久しぶりに歩いてみました。もう、2月も終わりに近いので、そろそろ早春の虫でも出てくるかなと思って・・・。



で、見つけました。トビモンオオエダシャクです。マンションの外壁に止まっていました。早春の使いというにはあまりに大きくてグロテスクなのですけど・・・。こんなに大きな蛾がどうしてこんな季節に出てくるのでしょうね。最近の記録を見てみると、3年前の2月21日と26日に見ていました。やはり今頃なのですね。いずれにしても春がやってきているみたいです。(追記2017/03/05:通りすがりさんから、「オスのトビモンオオエダシャク、春の妖精さんが出てきましたね。プックリもふもふしたメスを指先に止まらせて、顔を覗くと可愛いんですけどねえ。これから出てくるハスオビエダシャクやアトジロエダシャクよりも防寒対策しているせいか、あまり毛が抜けないのもポイント高いです(笑)」というコメントをいただきました。これは♂だったみたいです



でも、寒いのかミツバチは床でへばっていました。ミツバチは後翅の翅脈で見分けるのでしたね。



矢印の部分から伸びている翅脈がないので、これはセイヨウミツバチ



小さなハネカクシが着地したところだったのか、身を捩らせながら、慌ただしく動き回っていました。



キモグリバエの横にこんな脱皮殻がありました。結構、小さいです。尾毛は3本。マダラカゲロウなのかな。ちょっと分かりません。



こちらはこの間から時々見ているヨツモンキスイだと思います。





それにツノブトホタルモドキだろうか。



ナミテントウもいました。



これはムラサキナガカメムシ



これは以前、検索に失敗したヨコバイですね。2年前のことです。「絵解きで調べる昆虫」で検索して、ヒメヨコバイ亜科になったのですが、交尾器がどうも違うと悩んでいたら、ズキンヨコバイ亜科のヤノズキンヨコバイだと教えていただいたことがあります。採集して、もう一度、検索をしてみればよかったのですが、冷凍庫にハエの試料が溜まっていると思って、つい、見過ごしてしまいました。



最後は小さなチャタテです。この間から見ていますが、たぶん、ブリッグスウスイロチャタテだと思われます。これについては以前、検索をしたことがあります。詳しくはそちらを見てください。

残りはハエ目なのですが、いたのはオドリバエ、タマバエ、イエバエ、ユスリカくらいでした。でも、4匹も採集したので、これから見ていかなければいけません。イエバエはハナレメなのでちょっと楽しみなのですけど・・・。
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No title

オスのトビモンオオエダシャク、春の妖精さんが出てきましたね。
プックリもふもふしたメスを指先に止まらせて、顔を覗くと可愛いんですけどねえ。
これから出てくるハスオビエダシャクやアトジロエダシャクよりも防寒対策しているせいか、あまり毛が抜けないのもポイント高いです(笑)

これからは色々な虫がどんどん出てきそうで、面白くもあるけど忙しくて大変になってしまいますね。
取り敢えず、落ち着くまでは息抜き程度に。

No title

こんにちは

これは♂の方ですか。妖精というとティンカーベルみたいなものを連想してしまうのですが、妖精にもいろいろいるはずですからね。♀でも♂でも指に止まられせるのは私にとってまだまだレベルが高いです。フサフサの毛が重要なのですね。それにしても2月から出てくるなんて・・・。

どうせ虫はいないだろうと思って、虫探検はお休みして冷凍庫の整理をしていたのですが、1匹調べて写真を撮るのに2日もかかってしまって、なかなか進みません。たまに廊下を歩くとまた2,3匹は新たに増えるし・・・。息抜きどころか仕事みたいになってきました。
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