廊下のむし探検 クモぐらい
廊下のむし探検 第852弾
ブログに出すネタがないので、今日の午前中にマンションの廊下を歩いてみました。でも、冷たい風が強くて、普段いるハエさえ見つかりません。仕方ないのでクモでも撮ろうかなと思って・・・。
これも小さいのですが、いつものズグロオニグモ。
外壁に止まっていたウリハムシです。普段もいるのですが、今日は虫がいないので・・・。
風で後翅が出てきてしまっていますが、必死につかまって頑張っているナカオビアキナミシャク。
このハチは何だろう。ヒメバチなのかなぁ。
これはヒメグモの仲間かな。頭の下にある黒いのは大顎なのでしょうか。捕まえて調べればよいのですが、クモはどうも苦手で・・・。
キゴシハナアブももう瀕死の状態です。
あまりに虫が少ないので、公園にも行ってみました。途中の倉庫の壁にいたアブラムシです。アブラムシはどう調べていったらよいのやら、まったくわかりません。
公園では葉っぱの上や木の幹を探し回ったのですが、いるのはこのイダテンチャタテばかり。
公園の端を流れる用水路脇にこんな赤い実がたわわになっていました。トキワサンザシです。5月に見たときは白い花がいっぱいでした。
その横の畑には八重のスイセンが咲いていました。今頃は花や実の方が綺麗でいいですね。
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