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家の近くのむし探検 羽化直後のイダテンチャタテほか

家の近くのむし探検 第192弾

11月7日の公園での虫探しの結果です。



最近は公園に着くと、まず、桜の木の幹でイダテンチャタテを見ることにしています。ひょっとして脱皮しているところが見れるのではないかという期待からです。この日も探していたら、ちょっと変わった形の虫がいました。拡大してみると、羽化直後でまだ翅が伸びきっていないイダテンチャタテです。





ちょろちょろと動くのでいろんな方向から写してみました。初め、この虫を見たときはあまりに変わった姿から宇宙からきた生物かなと思ったくらいでした。でも、見慣れていくうちに普通の虫に変わってきました。これが午前10時53分から55分にかけての撮影です。



しばらくして、11時18分にもう一度様子を見に行きました。もう翅はほとんど伸びて先端が少しだけ曲がっているだけでした。



そして、11時36分、ほぼ翅は伸びきって正常な成虫の姿になったようです。もう少し早かったら羽化の瞬間が見られたかもしれませんね。



ほかの虫たちです。これはマンションの庭で見たキゴシハナアブです。





これがねぇ、だいぶ迷ってしまいました。前胸背板の形を見て、テントウマダシかなと思ったのですが、点刻が気になりました。図鑑をあちこちを見て、結局、ヨモギハムシになったのですが、あっているかなぁ。



これは翅脈からクロバネキノコバエの仲間だと思うのですが、両側の複眼が伸びて互いに接する「眼橋」が見えないようで気になりました。今度いたときはもう少し頭部を拡大して撮ろうと思います。



この間からいる毛虫。ハバチの幼虫かなと思うのですが、いったい何だろう。





桜の木にキノカワガが止まっていました。気が付くとすぐにその存在が分かるのですが、ぼんやりしていると背景に溶け込んで見逃してしまいそうです。



それにツチイナゴ。今頃になるとよく見ますね。



最後はイトカメムシです。これは春からずっとほとんど一年中ツツジの葉の上にいたので、常連さんとして途中から写さなくなってしまいました。今時、虫が少ないので、再び登場です。

この日は虫がいなくて、ついでにキノコやらコケなんかも写してしまいました。植物は次回に回し、まず、写した虫から紹介しました。
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No title

イダテンチャタテ羽化したてはもろくてすぐ壊れそうなくらいですね。
ハムシは自分も結構苦手意識が高いです。
キノカワガも面白いですね。

No title

イダテンチャタテ、羽化直後の姿を初めてみました。翅がこんなにぐにゃっと曲がっているのですね。もう少しじっくり見ていたら、伸びていくところが分かって良かったのですが、せっかちでついほかのところに虫探しに行ってしまいました。

ハムシは綺麗なのが多いのでよく写すのですが、名前がなかなか分からず苦労します。タイコウッチ君もそうでしたか。

キノカワガは保護色で野外ではなかなか気が付きませんね。マンションの廊下だとすぐに分かってしまうのですが・・・。
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