家の近くのむし探検 カメムシ、バッタなど
家の近くのむし探検 第145弾
4日前の公園でのむし探しの結果です。9月になって急に虫がいなくなった感じがします。ツツジの葉上に虫がいなくなったので、木の幹を見て回り、最後は広場の草むらも探しています。そうすると、何となくカメムシ目が多いですね。
キマダラカメムシをよく見ますね。この日はもう一匹見ました。
上は桜の木、下はシラカシの木の幹にいました。ついでに顔を拡大してみました。
こう見ると綺麗な感じもしなくはないのですが、なんせ大きいので・・・。
アオバハゴロモはツツジの枝に止まっていました。
これもツツジの葉に止まっていました。以前、マンションの廊下で見たことがありましたね。キボシマルウンカ。
草むらを歩くと小さな虫がぴょんぴょん飛び出します。何だろうと思って撮ったら、ヨコバイの仲間みたいです。下はその幼虫かな。
草むらを歩くとバッタも飛び出します。ショウリョウバッタ、オンブバッタのほかにホシササキリもたくさんいました。
蛾は葉裏に止まるので、どれも写せません。たまに葉表に止まっていると、こんなホソバの仲間だし・・・。
シラカシの幹にはこんな毛虫もいました。シャクガの幼虫でしょうね。名前は分かりませんでした。
これは、以前、チャバネヒメクロバエとしたイエバエ科のハエ。
それに、ヤガタアリグモ。
普段は高いところで鳴いているミンミンゼミもこの日はずいぶん低いところで鳴いていました。菅井 桃李さんの言われるようにお疲れなのかな。
それにツツジコブハムシがまだいました。
花はアレチヌスビトハギ。
最後は、マンションの廊下にいたミナミトゲヘリカメムシでした。
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