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家の近くのむし探検 奇妙な虫ほか

家の近くのむし探検 第142弾

9月1日に公園で虫探しをした結果です。秋になり涼しくなってきたのですが、どうも虫も少なくなってきたような気がします。この日もだいぶ探し回ったのですが、なかなか見つかりませんでした。



やっと、ツツジの葉の上にこんな小さな虫がいることに気が付きました。前から何度写してもピントが合いません。体に白い点でもあるのでしょうか。



横から撮ったらようやくピントが合いました。見たこともないような奇妙な虫です。甲虫のような感じですが、触角はまさにカメムシですね。たぶん、カメムシの幼虫なのでしょうね。ネットで調べると、アオカメムシ類の1齢幼虫としている種とよく似ています。お尻から突き出ている突起は何なのでしょうね。案外、素早くてあっという間に葉裏に隠れてしまいました。



こちらはツマグロオオヨコバイです。



これはコツチバチでしょうか。先日、「日本産有剣ハチ類図鑑」を購入したので、ちょっと見てみました。日本産のコツチバチ科はコツチバチ亜科コツチバチ属(Tiphia)だけだそうです。日本産として記録されているのは48種ですが、形態的特徴に乏しく、変異の幅が大きくて、分類が難しいそうです。さらに、48種のうち、雄だけが知られているのが15種、雌だけが11種。なかなか大変なグループみたいです。この写真の個体は触角が13節なので、たぶん、♂だと思われます。今のところ、ここまででした。今度採集して、調べてみます。





アシナガバエは2種いました。上の種は矢印の部分がほんのわずかに歪んでいます(黒矢印)。その辺りを手掛かりに調べたのですが、属まではたどり着きませんでした。下の種は白矢印のところで翅脈が分岐しています。頭部の白矢印の部分に瘤状の突起がないので、Amblypsilopusかなと思うのですが、これもよく分かりません。



帰り道に見た壁にはエンマコオロギが止まっていました。コオロギはとりあえず顔を写さないと思って、写してみました。



こんな顔でした。この他にも公園には蛾がいろいろといたのですが、これはまた次回に回します。
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