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家の近くのむし探検 カメムシ、ハエ、甲虫など

家の近くのむし探検 第126弾

8月5日の公園での虫探しの続きです。最近は猛暑続きなのですが、公園の虫探しが病みつきになってついつい暑い中を公園まで行ってしまいます。それでも、行ってみるとなんだかんだ虫はいるものです。



キマダラカメムシの幼虫がいました。たぶん、桜の木だったと思います。この間も成虫を見たばかりだったので、この公園もすっかりキマダラカメムシで覆われてしまったという感じですね。





アシナガバエが2種いました。今回は採集したので、また、今度検索をしてみます。今のところ、いくつかの文献に載っている検索表を予習中です。とりあえず、特徴的なM1+2脈に注目すると、上はM1+2脈が分岐せずに翅縁まで伸びています。下はM1+2脈が分岐して、M1脈が大きく前方に曲がり、もう一度屈曲して翅縁にまで伸びています。分岐したもう一方のM2脈の翅縁近くまで達しています。こんなところから、後者はホソアシナガバエ亜科Sciapodinaeだと思われます。ホソアシナガバエ亜科にはBickelの検索表があるので、属までは調べられるかもしれません。前者はMNDで属の検索をしてみるしかないのでどうなることか。うまくいくとよいけど・・・。



これも桜の木に止まっていたのですが、たぶん、先日同定したチャバネヒメクロバエというイエバエ科のハエだと思います。もっとも同定が合っていればの話ですが・・・。同定の過程を写真で撮っておかないといけないですね。もうすっかり忘れてしまって・・・。



こんなハチはいっぱいいるのですが、どうせ調べても名前は分からないだろうなと思っていつも写真だけです。これもヒメバチ科だとは思うのですが、それ以上は分かりません。



ツツジの茂みを覗いていたら、こんなハチと目が合ってしまいました。



こちらが動くと向こうも顔を回してきます。大きなハチだったのですが、ファイダー越しに見ていて平気で接近して撮ってしまいました。後で調べてみると、キイロスズメバチだったのですね。びっくりです。



これはカマキリの脱皮殻でしょうね。よく見ますね。



イダテンチャタテ
は変化を見ていきたいので、しばらくは写すことにしました。



甲虫ではマメコガネ



そして、ユリクビナガハムシの幼虫ではないかと思っている虫がいました。



桜の木の根元にこんな大きなナメクジ。



これは前からです。これがヤマナメクジというのだろうか。(追記2016/08/31:星谷 仁さんから、「ナメクジは外来種のマダラコウラナメクジではないでしょうか?」というコメントをいただきました。そういえばちょっと甲羅みたいなものが見えるような気がします。今度、よく見ておきます。どうも有難うございました



最後はマンションの廊下で見つけたゾウムシです。動き回るので、うまく撮影できなかったのですが、翅に粉がふいたような感じで、触角の先端が細くて長いですね。こんなところを手掛かりに調べたのですが、クリイロクチブトゾウムシか、オオクチブトゾウムシあたりかなと思ったところまで。
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No title

いつも小さな虫を鮮明に撮られているのに感心しつつ楽しませていただいています。
ナメクジは外来種のマダラコウラナメクジではないでしょうか?

No title

星谷 仁さん、こんばんは
こんな外来種がいるのですか。びっくりしました。えらいもんがいるものですね。そういえばちょっと甲羅みたいなものが見えるような気がします。今度、よく見ておきます。どうも有難うございました。
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