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家の近くのむし探検 カゲロウ、ハムシほか

家の近くのむし探検 第123弾

3日前の公園での虫探しの結果です。この日は午後から出かけたので大変暑かったのですが、公園は木が植えてあるので、案外、日陰が多くて、その日陰伝いに歩いていると意外に涼しさを感じます。



蛾とハエは昨日出したので、今日はこの写真からです。ツツジの葉の上にこんな格好で止まっている虫がいました。さて、何でしょう。



斜め横から見るとこんな感じです。そう、カゲロウの仲間でした。尾が2本、大きな眼に縞模様が入っているので、たぶん、ヒラタカゲロウの仲間の♂だと思います。捕まえたら名前が分かったかもしれませんが、何となく可愛そうで・・・。(追記2017/06/26:シロタニガワカゲロウかなと思っている種です



公園の入り口にタカサゴユリがニョキニョキ生えてきているのですが、その葉にこんな黒い泥みたいなものがたくさんついています。







拡大するとこんな幼虫が入っていました。体を糞で覆っていて、こんな格好の虫といえば、以前、クコについていたトホシクビボソハムシを見たことがあります。たぶん、ハムシの仲間、しかも、ユリを食べるなんて・・・。というヒントで探してみると、ユリクビナガハムシというのが見つかりました。成虫がいないので、合っているかどうか分かりませんが・・・。この近くのタカサゴユリは軒並みやられていました。でも、タカサゴユリはもっとたくましくて、やられているユリのすぐ横ですくすく伸びている株もたくさんありました。



そのほかの虫です。ヘクソカズラの葉にまたグンバイムシがいました。ヘクソカズラグンバイですね。





この日は公園の街灯の柱にもついていました。それにしても奇妙な形で、どちらから撮れば恰好がよいのやらさっぱり分かりません。



木の幹を見ていると、こんな風にアリがたくさん集まっているところをよく見かけます。




拡大してみると、こんなアリでした。腹部の上の方で腹柄節とつながっています。これは以前検索をしたので見覚えがあります。その時の同定が合っていれば、ハリブトシリアゲアリだと思います。



これはまた別の場所ですが、やはり同じアリですね。





これはまた違うアリです。名前は分かりません。一度、公園内のアリを全部調べてみたいなと思いました。



このハチは春にも見たことがありました。その時は採集して、検索をしてコマユバチだということは分かったのですが、あまりに小さすぎて、亜科の検索まで進む気力が出ませんでした。今回もパスです。



後は、ツツジトゲムネサルゾウムシ



マンションの廊下ではお馴染みのフタモンウバタマコメツキ。やはり、外で写した方が様になりますね。



それとネコハエトリでした。



最後はマンションの廊下での撮影です。この間から止まっていたので写したのですが、写したときにはオオクロホソナガクチキだと思っていました。でも、よく見るとハナノミですね。大きさを測るのを忘れたのですが、ナガクチキだと思ったくらいだから10数ミリはあったと思います。こんな大きなハナノミでこんな色のは・・・と思って図鑑を見ると、クリイロヒゲハナノミが似ている感じです。ハナノミをネットを調べていたら、高桑氏の甲虫ニュースの記事が見つかりました(ここからpdfがダウンロードできます)。この中にクリイロヒゲハナノミについても載っていました。南方系で、この記事が書かかれた時点(1998年)では紀伊半島までは土着しているとのことでした。私は大阪北部なので、紀伊半島かといわれるとちょっと違うのですが・・・。この記事には属の検索表も載っていました。また、このシリーズは全部で10報まで続いていました。いままで、ハナノミは名前調べをギブアップしていたのですが、これらの記事を参考にするとちょっとは調べられるかもしれません。
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