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選挙帰りの「家の近くのむし探検」 蛾

家の近くのむし探検 第103弾

昨日から家の改修工事が始まり、朝から夕方までてんてこ舞いの状態でした。とてもブログを書いたり、見たりする余裕などありません。新居はネットがつながらないので、テレビか、ビデオを見るしかすることがありません。それで、朝早く、元の家に来て、ブログを書いています(幸い、私の部屋は改修対象外なので、ほかの部屋から退避してきた山のような荷物があるほかは普通に使えます)。

8月の1か月間は、以前も展示させていただいたギャラリーを借りて、再び、「写真展もどき」をすることになっています。また、8月中旬には地域のコミュニティープラザで標本展示もする予定(去年の「虫展」と似たようなもの)。でも、こんな状態で果たして準備ができるだろうか・・・。だんだん、不安になってきました。

さて、今日の虫は先日選挙のあった10日の虫探しの結果です。いつも調べている公園の隣が投票場なので、思い切り虫観察の恰好をして投票にいってきました。その帰りに見た虫です。



これは変わった蛾だと思って、写しまくったのですが、実は6月初めにも見ていました。たぶん、ハマキモドキガ科のゴボウハマキモドキです。大きさは測っていないのですが、図鑑によると開張8-10mm。結構、小さい蛾です。「たぶん」と書いたのは、似た種がいくつかあるからなのですが、それらの分布が違うのと、ゴボウがもっとも普通にいる種なので大丈夫だと思います。



これは小さな蛾です。雰囲気カザリバガ風なのですが、およそ図鑑に載っている種とは違っています。この間、MSWiさんに教えていただいた「みんなで作る日本産蛾類図鑑」というサイトの「カザリバガ亜科属不明 Gen. sp..」というページを見てみると似た種が載っていました。成虫写真13あたりです。まだ、未記載種が多いみたいですね。

この間のアオメアブの触角を写したときもそうなのですが、こういう小さい虫だとどうもピントを合いません。今は一脚でカメラを支えているのですが、私の身体がゆらゆらするのと、オートフォーカスだと背景にフォーカスが合ってしまうためだと思います。マニュアルフォーカスにすればよいのですが、ファインダーで見ていてもピントが合っているのかどうか分からないし・・・。三脚などを持っていくと、だんだん重装備になり手軽ではなくなっていくし・・・。



ムモンハビロキバガだと思うのですが、あの独特の下唇鬚が写っていないので、ちょっと不安です。



それに、最近、常連になってしまったカレハチビマルハキバガです。





次はこれです。翅の中央に黒い波型の模様があるのはシバツトガと思っていたのですが、そこから翅縁に向かって何本かの筋状の模様があるので、あれっ、違うのかなと思ってしまいました。それで、ツトガの辺りをうろうろ。スジツトガ辺りとも比べてみたりと、放浪してしまいました。結局、シバツトガかなと思って、ネットの写真を拡大してみると、やはりこんな模様がありました。普段、注意して見ていない証拠ですね。





次はヒメハマキです。これは特徴的な模様なので、比較的早くたどり着きました。模様を比べると、以前も見たホソバチビヒメハマキだと思うのですが、似た種がいてはっきりとはしません。



後はフタテンオエダシャク



これはたぶん、ハンノトビスジエダシャクではないかと思うのですが・・・。



ヒメウラナミジャノメも蛾みたいなので、ついでに載せておきます。これは鳥につつかれたビークマークなのかな。それにしても派手にやられていますね。







投票所の脇でリョウブが咲き始めていました。昔、この若芽を天ぷらにして食べたことを思い出しました。おいしかったなぁ。残りの虫はまた暇を見つけて出します。
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No title

リョウブの花に何が来るか、楽しみですね。
今年はクリの花のチェックもできなかったなあ。

No title

そうですね。ツツジの葉の上ばかり探していたのですが、花に集まる虫というのも面白いテーマですね。今度見てみます。
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