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家の近くのむし探検 ミミズク、ハエほか

家の近くのむし探検 第93弾

毎日が漏水の後始末で費やしてしまい、気分が晴れないので、3日前の午後、例の公園に行ってみました。やはり外はいいですね。公園をぐるぐる回っているだけでたくさんの虫たちに出会えます。





この日一番のトピックスはこのミミズクに出会ったことです。ミミズクの幼虫はそれらしいのを以前見たことがあったのですが、成虫は初めてでした。思ったより大きかったです。なかなかユニークな形をしていますね。今、カメムシ目の手作り図鑑を作っているのですが、毎日のように新しい種が見られ、ちっとも完成に近づきません。マンションの廊下で探していた時には、これほど多くはなかったのですけど・・・。



ハゴロモの幼虫(たぶん、アミガサハゴロモ)は探せばあちこちに見られますね。これは木の幹についていたもの。



そして、これはツツジの葉についていたものです。どうしてこれまで気が付かなかったのだろう。



後、カメムシ目で見たのはこのコガシラアワフキ



このブチヒメヘリカメムシでした。



これはマンションの廊下にいました。以前、オオハチモドキバエだとした種です。本当にハチそっくりですね。「日本昆虫目録第8巻」によると、オオハチモドキバエの属するEuphrgota属には3種載っています。ウスイロ、フト、オオの3種です。オオとフトの違いは、「一寸のハエにも五分の大和魂・改」にも出ていました。ちょっと見では、フトは翅は広く暗色で、腿節全体が黒褐色とのことで、この個体とは違います。ウスイロの情報は得られなかったのですが、載せられているオオの写真とはよく似ているので、多分、以前調べたとおり、オオハチモドキバエで合っているのではないかと思います。



この間からいるサキグロムシヒキでしょうね。



それにオオイシアブ



これはハナレメイエバエの仲間でしょうか。以前、検索をした時の記事をもう一度読み直してみたのですが、頭部、胸部側面、脚脛節の剛毛の向きや生え方を見ないといけなかったようです。ちょっと写真判定では難しいみたいです。



これはムネアカオオアリでしょうか。かなり大きなアリです。



羽アリもいました。これは体長7mm程度の小さなアリです。以前、雌有翅アリや雄アリの検索を試みたことがあったのですが、どうも既存の検索表では難しそうなことが分かりました。それで、今回は無視することにしました。(追記2018/02/06:ヒラズオオアリではないかと思われます



後はマダラスズ♀でした。



クモもいろいろといて面白そうなのですが、どうもクモは怖くて採集ができません。それで、いつも図鑑との絵合わせだけなのでなかなか名前が決まりません。これは特徴がはっきりしていますね。カニグモ科のアズチグモだと思います。



これもカニグモの仲間で、大変小さいクモです。名前は分かりませんでした。



この巣を守っているクモはアサヒエビグモかな。



公園ではアベリアの花が咲き始めました。この花にはいろいろな虫がやってきますね。楽しみです。
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