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家の近くのむし探検 蛾、ハチ、ハエ、バッタなど

家の近くのむし探検 第90弾

まだ、6月21日の写真整理をしています。この日は家の近くの林の入り口で虫の写真を撮りました。午前中1時間半ほどの間に約200枚の写真を撮ってしまいました。虫がいるとついつい撮ってしまうので、毎回、写真整理が大変です。カメムシと甲虫はすでに出したので、そのほかの虫を紹介します。



まずは蛾です。これは明かりの下に止まっていました。昔から、なんとなくアツバと名の付く蛾は好きな方でした。これは模様が細かくていいですね。ホソナミアツバです。



次はこの小さな蛾です。小さい割には模様がはっきりしているので、「標準図鑑」を見て、それほど苦労せずに見つかりました。クロスジキヒロズコガというヒロズコガ科の蛾です。このくらい小さな蛾だと、見てもそれほど印象に残らないので、前に見たのかどうかさっぱり覚えていないのですが、調べてみると初めてのようです。



問題はこの蛾です。ヒメハマキだろうということはすぐに分かりますが、色が褪せていて、模様もはっきりしないので苦労しました。「標準図鑑IV」を見て、次に、「大図鑑」を見たのですが、いずれも、Celypha、Rudisociaria、Olethreutes辺りに落ち着きます。その中でも、模様やら翅形やらからクリオビクロヒメハマキに似ているような感じがするのですが、ネットで見るとだいぶ違うような気もします。結局、よく分かりませんでした。



蛾はこのくらいで、次はハチです。この姿を見て、私はてっきりハバチだと思いました。ハバチだったら検索表があるので調べてみようと思って採集しました。帰ってからみると、腰の部分が狭い細腰です。びっくりしました。一応、科の検索もしてみました。とりあえず、コマユバチ科になったのですが、腹部第2,3背板が融合するというところがどう見てもそうは見えなくて悩んでいます。でも、とりあえず、Hymenoptera of the worldで亜科の検索をしてみました。その結果はOpiinaeになったのですが、ネットで画像検索をしてもそれらしい種にぶつかりません。そもそも科の検索も怪しいので、もう一度最初からやってみようと思っていた矢先に水漏れが始まり、そのままになっています。



こういうハチも検索をしてみると面白いだろうなと思って撮るのですが、どうせ種まではたどり着かないだろうと思って採集を止めてしまいます。で、名無しの写真がいっぱい溜まってきます。



アリも同じですね。検索ばかりしているので、未だにアリを見ただけではほとんど分かりません。とりあえず検索をしないといけないのですが、それには採集が必要で・・・。そうでなくても冷凍庫にいっぱい溜まってきているので、今回は見送りました。



次はハエです。外観からノミバエかなと思ったのですが、これも採集しなかったので、よく分かりません。ノミバエだとすると「蚤の夫婦」ですね。



ハキナガミズアブ♂です。公園でも見つけたのですが、今頃多いですね。黒と黄色の調和が大変綺麗です。



このミスジガガンボは林の入り口でよく見ます。この虫も大変綺麗に思うのは私だけでしょうか。



最後のこのハエは科も分かりません。



バッタもたくさんいたのですが、いつもと同じなので省略です。でも、このササキリの幼虫だけは可愛いので載せておきます。



シャコグモもよく見ますね。先日、初めて見たばかりだったのですけど・・・。



マミジロかマミクロなのですが、この辺りはマミジロの♂しか見ていないので、これもマミジロハエトリ♀かなと思っています。



これはオオシロカネグモの幼体ではないかと思います。まだ、小さかったです。

最後は気持ち悪いのを2種。



ダニはよく分からないのですが、これはマダニではないでしょうか。というのは、以前、2度ほど噛みつかれたことがあるからです。一度はかさぶたが取れかかっているとばかり思ってそのままにしていたら、おそろしく膨らんで、皮膚科に行って取ってもらったことがあります。それからはマダニを見ると、怖くて怖くて・・・。そう思いながら、写真を撮ってしまいました。家に戻ってからも体についていないか、シャワーしながら調べましたけど。



いつもより大きなナメクジだったので、つい撮ってしまいました。ナメクジにもいろいろな種がいるのでしょうね。今日は花は無しです。
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