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家の近くのむし探検 公園の蛾

家の近くのむし探検 第62弾

マンションの廊下で虫探しをしていた時は、とにかく蛾が多かったのですが、たぶん、夜間の照明に集まってきた蛾だろうなと思っていました。でも、公園でツツジの植え込みを探していると意外に蛾がたくさん見つかることが分かりました。今日は5月31日に見た蛾をまとめてみました。



今日の最初はこのアカモンコナミシャクという蛾です。私は初めて見ました。「大図鑑」を見ると、春と夏の山地で採れるが、あまり多くないということです。(追記2016/06/08:菅井 桃李さんから、「アカモンコナミシャクは千葉で4月10日前後に見られますが、山地…まあ、山地性のものもいくつか見付けてますからねえ。横脈点付近の赤みが強いものや、淡色部が緑がかったものも見られます。」というコメントをいただきました







ツツジの葉にはヒメシャクもたくさんいます。たいていは葉裏に止まるので、なかなか撮れないのですが、たまにこうやって葉表に止まってくれるのいるので、写すことができます。上から、マエキヒメシャクキナミシロヒメシャクキオビベニヒメシャクだと思います。いつも思うのですが、一番下のキオビベニヒメシャクはどうしてこんなに艶があるのでしょうね。一度、調べてみたいですね。(追記2016/06/04:ささきさんから、「Scopulaの2番目はヤスジマルバかなぁ? キナミではないと思います。」というコメントをいただきました。今見ると確かにキナミではなさそうです。おっしゃるようにヤスジマルバヒメシャクかもしれません。ヒメシャク、難しいですね。ご指摘、どうも有難うございました



これはキバガ科のフジフサキバガだと思います。特徴的な模様ですね。





ツツジの葉にはとにかくハマキガがたくさんいます。ハマキガは苦手ですね。これは両方ともシリグロハマキで、上は♀、下は♂かなと思うのですが、どうでしょう。



これはコブガですね。「大図鑑」を見ると、ヨシノコブガとシロフチビコブガという外観による区別の難しい種がいるそうです。これはどちらでしょうね。



そのほか、アミメケンモンも止まっていました。

マンションの改修工事もだいぶ進んで、今週からは幌が一部外され、足場の解体が始まりました。それで、廊下でも少し虫が見られるようになりました。



これはブドウスズメでしょうね。



これは幌に止まっていた蛾です。たぶん、ウスキミスジアツバだと思います。

この3か月間、公園で観察していたのですが、背景がもとの白い壁に戻ると逆にちょっと違和感がありますね。明日には我が家周辺の足場はすべて取り外されるので、やっとカーテンがすべて開けられます。昨日は東面の足場がなくなり、今朝は久々の朝日が部屋に差し込みました。やはり太陽はいいですね。
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No title

Scopulaの2番目はヤスジマルバかなぁ? キナミではないと思います。

No title

ささきさん、どうも有難うございました。
確かに、今見るとキナミではないみたいです。ヒメシャク難しいです。

No title

アカモンコナミシャクは千葉で4月10日前後に見られますが、山地…まあ、山地性のものもいくつか見付けてますからねえ。
横脈点付近の赤みが強いものや、淡色部が緑がかったものも見られます。

No title

アカモンコナミシャク、初めて見たので珍しいのかなと思っていたら、意外に普通にいる蛾だったのですね。蛾も廊下でだけ調べていたので、外に出たらだいぶ種類が増えたみたいです。
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