廊下のむし探検 ハチ、ハエ・・・
廊下のむし探検 第812弾
1月24日と27日の「廊下のむし探検」の結果です。こんな寒い時には何もいないのですが、習慣になって歩いています。
ちょっと変わったところではこんな虫がいました。大きさは2mm程度の小さな虫です。撮影した時はなんだか分からなかったのですが、拡大してみると意外に格好のいい虫です。触角が長くて節が多いので、たぶん、ハチでしょうね。翅の形が変わっているのと脈も変わっているので、タマバチ、○○クロバチあたりの画像検索をしてみたのですが、見つかりませんでした。さて、何でしょうね。
後は大きめのハエが止まっていました。金属光沢があるのでクロバエ科かなぁと思うのですが、如何にもハエなので採集する気もおきません。
やや小型のハエならちょこちょこいます。これもたぶん、クロバエ科かな。
いつもはたくさんいるクサギカメムシもこの時期になるとあまり見なくなります。
これも小さいのですが、ザトウムシの幼体でしょうね。
体に白い毛が生えた、このクモはこれまでも何回か見ているのですが、名前が分かりません。2日間でこれだけでした。今は虫の名前調べはいい加減で、翅脈の勉強に時間を取られています。
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