廊下のむし探検 ハエとクモ
廊下のむし探検 第809弾
今時分、廊下を歩いてみても虫なんかいませんよね。いるのはハエばかり。そう思ったのですが、昨日、一応歩いてみました。でも、やはりハエとクモばかりでした。ハエもクモもよほど特徴的でないと名前が分かりません。ちょっとモーティベーションが下がりますね。
どうせ名前はわからないだろうなと思いながら、何もいないとついハエを写してしまいます。これは何でしょうね。
それにツマグロキンバエ。
たぶん、クロバネキノコバエだろうなとは思うのですが、両側の複眼が接しているのかどうかを写そうと何度やっても頭にピントが合いません。手持ちでオートフォーカスだと仕方がないのかなぁと思いながら、今日はオートフォーカスの仕組みを少し勉強しました。コントラストAFとか、位相差AFとか、アクティブAFとか・・・。今度、また実験をしてみようかな。
ハエ以外ではムラサキナガカメムシ。後はクモばかり。
シロカネイソウロウグモ。綺麗なクモですね。どうやって銀色に光るのだろう。
今頃いっぱいいるのはネコハグモ。
これは何だろう。「日本のクモ」を2回も見直したのですが、分かりませんでした。クモはいつも分かりませんね。(追記2016/01/29:MSWiさんから、「最後のはユノハマサラグモ的な雰囲気ですね。亜成体とかそんなんでしょう、多分。」というコメントをいただきました。ユノハマサラグモというのは初めて聞く名前です。「日本のクモ」を見てみても似ているような似ていないような。これから先、どうやって調べたら良いのやら)
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