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廊下のむし探検 タケカレハ、シャチホコガほか

廊下のむし探検 第391弾

昨日の「廊下のむし探検」の結果のうち蛾についてです。この日も、結構、蛾はいました。



今日はこの蛾からです。タケカレハといいます。カレハガの仲間は文字通り枯れ葉に似ていますが、この蛾はそれほど一生懸命に似せている感じはしません。黒い車の上に止まっていたのをフラッシュをたいたら、こんな印象的な写真になってしまいました。幼虫はタケ、ササ、ススキなどにつくそうです。



廊下の壁に止まっていました。前回と同じ、ナカキシャチホコだと思います。近づいて写真を撮ろうとすると、突然、腹を持ち上げたので、ひょっとして飛ぶかもと思って急いで撮りました。



これもシャチホコの仲間で、ツマジロシャチホコです。



これはシロシタヨトウだと思います。



ニセミカドアツバとミカドアツバという似た種があるのですが、図鑑と模様を比べるとニセミカドアツバの方だと思います。



こちらはウスベニコヤガです。



ちょっと模様が薄いのですが、おそらくフタテンチビアツバだと思います。



ナミテンアツバ



オオバナミガタエダシャク



クロクモエダシャク



と、順調に名前調べができたのですが、最後に難しい蛾が出てきました。○○マダラエダシャクです。模様がはっきりして大変綺麗なのですが、名前調べが極めて難しいです。一応、翅にある黒い環、後翅の横紋列、翅型などが手がかりになるのですが、種まではなかなか到達しません。とりあえず、この写真の蛾は黒い環がはっきりしているので、ヒメ、クロ、ヒトスジ、ヘリグロが残り、キタとユウが除外できます。しかし、そこまででした。
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廊下のむし探検 ハラビロカマキリ、ケバエなど

廊下のむし探検 第390弾

昨日の「廊下のむし探検」の結果です。だんだん秋らしくなっていきますが、廊下のむしはそこそこ登場しています。この日の最初はカマキリからです。



いろいろなカマキリがいる中で、安心して名前を言えるカマキリがこのハラビロカマキリです。翅に白い紋があるのですぐに分かります。この日は廊下の手すりの外側にいたのですが、カメラを向けたらちょうどよいポーズをとってくれました。お陰で脚に白い点のあることがよく分かりました。カマキリの場合、この白い点のある部分が脚の基節、その先が腿節で、鎌の部分が脛節、跗節になります。



胸の赤いケバエがいました。絵合わせから、ヒメセアカケバエ♂だなと思ったのですが、実際、この写真から翅脈が少し見えるので、検索を行っていくと、確かにヒメセアカケバエにたどり着きます。また、腹の先端に交尾器の一部が見えていますが、これも合っていそうです。ケバエではこれまで、Bibio属、Plecia属を調べてきました。このケバエはPenthetria属なので、これはちょうどいいと思って採集しました。今度、調べてみます。



ガガンボは今のところ手付かずですが、絵合わせから、キリウジガガンボ辺りかなと思います。





窓ガラスにスズメバチが来ていました。腹部の先端が黒いので、ヒメスズメバチでしょうね。



テントウムシにそっくりのウンカだと思って、初めは驚いたのですが、見始めると次々に見ますね。キボシマルウンカです。



これはこの間から見ているユミアシゴミムシダマシだと思います。





廊下の手すりの縁に止まっていて、なかなか写真が写せないので、手前に持ってきました。そうしたら、死んだふりなのか、じっとして動かなくなりました。あまりはっきりとは分からないのですが、ジュンサイハムシではないかと思います。ジュンサイ、ヒシなどの水生植物を食べるようです。



これはマダラスズの幼虫ですね。



ヤガタアリグモ、また、撮ってしまいました。今度も何か食べています。



何か分からなかったので、とりあえず撮ってみたらこんな小さなクモでした。模様から、いつものネコハグモのようです。

蛾は次回に回します。
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