廊下のむしは常連ばかり
廊下のむし探検 第27弾
廊下の虫は冬の時代に入り、ほとんど開店休業状態になってしまいました。
出てきたのは常連ばかりですが、記録の意味でこの3日間に写した写真を載せておきます。
出てきたのは常連ばかりですが、記録の意味でこの3日間に写した写真を載せておきます。

クロスジフユエダシャクとクロオビフユナミシャクです。フユシャクがこの冬初めて登場したときは、あれほど興奮したのに、ほとんど毎日のように見ると、すっかり飽きてしまいました。
それに、フユシャクによく似たナカオビアキナミシャクです。
この冬2頭目のウスズミカレハです。白い壁に黒い蛾は良く目立ちます。
この蛾はケブカチビナミシャクといいます。
ほとんど一年中いる蛾ですが、小さいのであまり気が付かないかもしれません。
しかし、冬になるとどうしてこう蛾ばっかりになるのでしょうね。
ちょっと前までは、カメムシやテントウムシなんかもいたのに、今はもうまったくいなくなってしまいました。
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